インターナショナル新書<br> 捨て去る技術―40代からのセミリタイア

個数:
電子版価格
¥924
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

インターナショナル新書
捨て去る技術―40代からのセミリタイア

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 07時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797681161
  • NDC分類 304
  • Cコード C0295

出版社内容情報

マスク、ネット、スマホ、仕事、友人、家族…、
バカばかりがあふれる「老衰国」日本のいろいろよサラバ
人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」開陳
広告代理店、ニュースサイト編集者、ベストセラーの著者として常に時代の先端を走ってきた著者が、突如セミリタイアして、東京から地方に移住。その行動はネット、スマホ、仕事、友人、家族との訣別であり、バカばかりがあふれる「老衰国」日本を捨て、去り、切るという意味をもつ。
本書では、そこから見えてきた、新しい日常、ビジネス、人間関係のセンスを伝授。著者の半自伝にして、日本論、そして人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」を開陳。


目次より
第1章 世界から離されてしまった悲しき老衰国・日本
第2章 マスクとの決別
第3章 ケチになり過ぎた惨めな日本人、コスパ・無料信仰との決別が必要
第4章 日本のバカ空気と競争との決別
第5章 人が一人いることにより人生が変わるということ
第6章 さまざまな決別 人間との決別 または、日本が終わった3日間


【著者略歴】
中川淳一郎(なかがわ じゅんいちろう)
フリーライター、編集者。1973年、東京都生まれ。広告会社で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、テレビ雑誌編集者、ネットニュース編集者などを経て、20年に東京を脱出して佐賀県唐津市に移住。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『バカざんまい』『よくも言ってくれたよな』『恥ずかしい人たち』(すべて新潮新書)など。

内容説明

広告代理店、ニュースサイト編集者、ベストセラーの著者として常に時代の先端を走ってきた著者が、突如セミリタイアして地方に移住。その行動はネット、スマホ、仕事、友人、家族との訣別であり、バカばかりがあふれる老衰国・日本を捨て、去り、切るという意味をもつ。本書では、そこから見えてきた、新しい日常、ビジネス、人間関係のセンスを伝授。著者の半自伝にして、日本論、そして人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」を開陳。

目次

第1章 世界から離されてしまった悲しき老衰国・日本
第2章 マスクとの決別
第3章 ケチになり過ぎた惨めな日本人、コスパ・無料信仰との決別が必要
第4章 日本のバカ空気と競争との決別
第5章 人が1人いることにより人生が変わるということ
第6章 様々な決別 人間との決別 または、日本が終わった3日間

著者等紹介

中川淳一郎[ナカガワジュンイチロウ]
フリーライター、編集者。1973年、東京都生まれ。広告会社で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、テレビ雑誌編集者、ネットニュース編集者などを経て、20年に東京を脱出して佐賀県唐津市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ossan12345

6
コロナ対策に明け暮れ劣化した日本の3年間。テレビが煽り立てる恐怖のコロナ感と意見対立を、SNSのエコーチェンバー機能がひたすら先鋭化し、大の大人が小学生じみたゼロサム議論を繰り返す。全く不毛で感情的な罵りあいが今だに続くこの国には、やはり科学も合理性も民主主義も根付いていなかったのだなあとしみじみ。ただこの本、誤植が多過ぎる気が・・・覚えてる最後の方だけでも「撲(僕?)」「日本全体を多く(覆う?)~空気感」編集を急ぎ過ぎたのかな??2023/02/22

ざっく

6
けっこう過激な主張の本だったな。筆者はネットニュースの編集者の経験もあり、読まれる記事を書こうと思ったら主張が過激になっていくのかな。自分は他人を嫌って生きていけるほど強い人間ではないので、筆者を強い人間だと感じた。当然、出会いがあれば、別れもあり、自分は別れが怖いので出会いを抑制している部分があるので、別れを恐れずに出会いを求めていかなければならないのかな。考えてみると、小学校中学校時代に不幸な経験が少なかったのも、幸運だったなと気付かされた。2023/02/11

Asakura Arata

4
この本の中に要らない情報を捨てている感じ。もっと唐津の生活の素晴らしさを語って欲しかったなあ。2023/02/10

CEJZ_

3
1P15行。2023年刊。中川淳一郎という人の本は新書でよく目にするなあと思い、前から何か著作を読んでみたいと思っていた。主として日本におけるコロナ禍社会との決別が著されている。面白いなと思った。また中川淳一郎の本を読んでみたいとも思った。第3章で、著者夫婦が子どもを持たない方針を仮想の家族に例えて説明しているが、その子どもの名が「ひろし」で、いつの時代も中庸な名の例えの代表名はひろしなんだなと、なんだか笑ってしまった。ひろしという名の男性は多いだろうけども。2023/03/21

Takuya Tsujimoto

2
読んでいて、賛否は別にして、日本的な特質を ついており、こうゆう意見はすがすがしい感じがします。2023/05/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20551543
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。