老人は「キレる」くらいでちょうどいい

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老人は「キレる」くらいでちょうどいい

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797674729
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0047

出版社内容情報

意欲と身体機能の低下の原因は「前頭葉の老化」にあった
ベストセラー『80歳の壁』の著者が語る、元気に生きるための新提言

昨今、「キレる老人が増えた」という言説がまことしやかに語られているが、これはメディア報道やSNSによる印象強化の影響が大きい。超高齢社会において必要なのは、こうした安易なレッテル貼りではなく、脳の特性を理解し、栄養・生活・社会設計を見直すことである。精神科医の和田秀樹が、高齢者を「老害」と排斥する現代社会の不寛容さを指摘し、統計に基づかないバッシングを行う社会に対して警鐘を鳴らす!

第1章 「キレる年寄り」の嘘と真実
第2章 「前頭葉」はこうして老化する
第3章 どうすれば「脳の老化」を防げるのか
第4章 日本はなぜ「前頭葉バカ社会」になったのか
第5章 日本はいつから「高齢者に冷たい国」になったのか

和田秀樹(わだ ひでき)
精神科医、幸齢党党首。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。国内外の病院を経て、現在は川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『60歳からはやりたい放題』『90歳の幸福論』(共に扶桑社)など著書多数。



【目次】

内容説明

昨今、「キレる老人が増えた」という言説がまことしやかに語られているが、これはメディア報道やSNSによる印象強化の影響が大きい。超高齢社会において必要なのは、こうした安易なレッテル貼りではなく、脳の特性を理解し、意欲を守るための生活設計と社会のあり方を見直すことである。精神科医の和田秀樹が、高齢者を「老害」と排斥する現代社会の不寛容さを指摘し、統計に基づかないバッシングに対して警鐘を鳴らす!

目次

第1章 「キレる年寄り」の嘘と真実(ニュースを賑わせる「高齢者の事件」;「いまどきの若者は」より「いまどきの年寄りは」の時代 ほか)
第2章 「前頭葉」はこうして老化する(「怒る」と「キレる」は同じではない;感情のテンションは年を取るほど下がる ほか)
第3章 どうすれば「脳の老化」を防げるのか(脳の萎縮は生き物としての宿命;前頭葉は早ければ四〇代から萎縮する ほか)
第4章 日本はなぜ「前頭葉バカ社会」になったのか(社会問題としての「キレる年寄り」;どの年代にも「キレる人」はいる ほか)
第5章 日本はいつから「高齢者に冷たい国」になったのか(高齢者に「集団自決」を求める識者が人気者になる世の中;高齢者を理不尽に「老害」扱いする態度こそが真の老害 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医、幸齢党党首。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。国内外の病院を経て、現在は川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書は人生を明るく照らす灯り

14
📚読んだ理由📚ニュースで話題 📕印象に残った箇所📕高齢者の自動車事故は、服用している薬の影響の可能性 📗好きだと思った言葉📗キレるは若い人から老人へ 📘真似してみようと思った事柄📘怒るとキレるの違いを明確に 📙今の自分に必要だと思った教訓📙怒るエネルギーをいかに、キレるに移行させないか 📚感想📚高齢化の最先端国が日本で、他国のデータがないので、老人がキレる風潮を流布し続けることはいかがなものかと2026/08/04

ハザマー

2
高齢者の自動車事故、免許返納問題がクローズアップされている昨今だが、高齢者の割合が増えている現状では確率的に事故率増えるのも当然。 前頭葉の衰えも個人差あることも間違いない。2026/07/19

ともぞー

0
「キレる」という現象は、前頭葉から始まる老化の負のスパイラルが原因。まずは年齢とともに前頭葉が委縮してゆくとのこと。そんな老化を防ぐには、とにかく「肉を食え。」 シゾフレ型とメランコ型、懐かしい分類。著者が30年以上前に主張していた説ですな。前頭葉バカ社会、これでは確かに日本の将来が不安だ。2026/09/07

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