内容説明
美容家水井真理子があなたに寄り添うビューティ・アドバイス満載!きれいになりたいけれど、きれいは遠いものと感じているあなたへ。多くの女性の肌に触れてきた経験をもとにきれいを身近に引き寄せる、気づきの一冊。
目次
1 一生きれいが手に入る寄り添い美容17のアドバイス(どんなときだってきれいは近くにあると知る;言い訳、万歳!;肌を変えたいならまず洗い方を見直す;「手」を育てるのがきれいの近道;知ると家宝になる基本のキ ほか)
2 水井真理子の美と健康あふれる生活をのぞき見(水井真理子のちょこっと美習慣;どこでもきれいをチャージ!水井真理子的お家動線;水井真理子のきれいTRIP)
著者等紹介
水井真理子[ミズイマリコ]
1972年生まれ。トータルビューティアドバイザー。美容雑誌からファッション誌まで、幅広い年代の雑誌の美容ページやWebを中心に活躍。エステやアロマ、東洋医学などを学んだ経験から、肌だけにとらわれず、体の内側や精神などトータル面からアプローチする美容を重視し、食や運動、ライフスタイル、心の在り方まで幅広い分野にわたる美容情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miu
13
次から次へと出てくる美容本。美容や化粧品業界は衰退することはないと言われているけど、本当にそうなんだなぁとしみじみ。化粧品は使い方ひとつで効果が全く違うから、しっかりと意味を理解した上で使いたい。高いものでなくていいから心地よいものを。でもやっぱり高いもののほうが心地よかったりするんだよね。2019/11/17
ヨハネス
9
皮膚は外から塗っても吸収しない説を信じているので、ほとんどの部分を飛ばし読み。それでも、肌を見ればその人のケア方法や性格までわかるというのは興味を持ちました。さすがプロは大きなドレッサーだなと写真を見て感じましたが、なんと事務机に収納ボックスだなんて。2019/11/15
あつき
2
美容家である水井真理子さんの美容テクや詰まった一冊。スキンケアを楽しむためには、1番のツールである「手」もお手入れすることが大切。ふっくら柔らかな手に育てればスキンケアの際に肌への刺激が少なくなる。「透明感」を得るためには、毎日コツコツとケアを積み上げて、ごわつきやくすみがなく、内側から潤っている肌にする必要がある。継続命。冷えは肌にとって百害あって一利なし。化粧水が馴染みにくく、血行不良になり、酸素・栄養・潤いが巡らない。温かい肌をつくるために「炭酸コスメ」や、内から暖める「高麗人参」をお勧めしている。2020/12/26
言いたい放題
2
篠田麻里子みたいな親指2020/08/29