出版社内容情報
「バージン・ロード」「リベンジ」はなぜ英語としておかしいのか? なぜ、「思う」はthinkではダメなのか? 英語と日本語の細やかなニュアンスに精通した著者が教える、「英語らしい通じる英語」とは?
内容説明
Do your best!と言ったら相手に失礼かも!What is your hobby?と言ったら相手が困るかも!バージン・ロードは「完成したての道路」のこと!?notを使わないで品のいい否定文を書く方法がある!?英語がうまくなってしまうコツがいっぱい。
目次
1 日本語と英語のギャップを考える(revengeの用法―リベンジ(復讐)好きの日本人
「頑張る」をどう表すか?―英語で単純に「頑張れない」わけ
「カタカナ英語」を考える―バージン・ロードは英語なのか? ほか)
2 知ってるつもりの基本文法・語法(「ある」をどう表すか?―「There+be動詞」かhaveか?;「~など」をどう表すか1―“such(~)as~”を使いこなす
「~など」をどう表すか2―使いこなしたい“including~” ほか)
3 一歩進んだ英語表現を目指して(noとnotを使わない否定文―見かけは肯定文の否定文;副詞と前置詞の組み合わせ―謎の「動詞+副詞+副詞+前置詞」;becauseとsince―because“since”をどこに置くか? ほか)
著者等紹介
ピーターセン,マーク[ピーターセン,マーク] [Petersen,Mark]
アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。明治大学政治経済学部教授。コロラド大学で英文学、ワシントン大学大学院で近代日本文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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