内容説明
毎日、頭をよぎっては消え、また生まれるそんなシャボン玉のような気持ちを綴った詩集。五行という短い言葉のなかに生命への賛歌がじんわりとしみこんでいる。心にトゲができたとき、優しくなりたいときに開きたい一冊。柔らかな感性を持った詩人・長野洋子が読者に本当に大切なことを気付かせてくれるでしょう。
著者等紹介
長野洋子[ナガノヨウコ]
本名・川添洋子。長野県生まれ。名古屋市在住。日本福祉大学卒業。乳児院勤務の傍ら、詩を書く
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。