内容説明
子どもたちは必ず成長する。焦らなくていい。教師として、適応指導教室の指導員として、長年不登校児と向き合い続けた記録を綴る。
目次
不登校児との付き合いから学んだこと
初めて不登校児に出会う
なんでもできたノボル君がいじめにあって挫折した
チエコさん母子にたくさんのことを教えてもらった
学校態勢を整えて
保健室登校と個別指導教室の成果
適応指導教室で
訪問指導を始める
著者等紹介
瀬戸内大好[セトウチダイコウ]
1937年岡山県瀬戸内市生まれ。青少年育成センター並びに適応指導教室勤務。小学校、岡山教育事務所、岡山県教育庁指導課、邑久郡(現瀬戸内市)青少年育成センター並びに適応指導教室などに勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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