内容説明
人類の始まりは「夕日を目にした喜びと感動」だった!人類起源の新説とともに「愛」の大切さを説く21世紀地球人必読の書。
目次
人類への第一歩は感動から始まった
人類の揺籃期
人類への進化
試練の夜明け
倫理の金字塔
文明の幕明け
文明の始まりは“愛の精神”の喪失の始まり
愛の精神について
人間の心について
運命について
著者等紹介
鈴木和久郎[スズキワクロウ]
1929年山口県小野田市生まれ。横浜市在住。1942年、旧満州大連より内地へ帰る。学業に関しては、師範学校入学後約1年間、学徒勤労動員により軍歌を歌いながら行進させられた。終戦後、授業は再開されたが、戦時中の軍国主義教育を徹底的に受けたことに疑問を感じ、1年後に中退。その後、音楽学校でクラシックを学ぶ。結婚後、さまざまな職業に就くが、67歳で退職、日記風エッセイを書き始め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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