内容説明
決して人を殺めてはならない!それが忍者としての教えだった…。母を殺され、多くの伊賀人が殺され、伊賀丸は鬼と化した。戦国時代、伊賀の国の忍者たちはいかに生きたのか?フィクションという枠の中で描いた一人の忍者の生き方。
著者等紹介
壷田正一[ツボタマサカズ]
1923年生、三重県伊賀市出身。法政大学文学部日本文学科卒業。三十数年にわたって郷里の小・中学校で教諭・校長を歴任。退職後、自然に親しむ日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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