内容説明
愛子さまお気に入り絵本として紹介された「うしろにいるのだあれ」の作家が贈るめいろのえほん。
著者等紹介
ふくだとしお［フクダトシオ］
画家。１９７１年大阪に生まれる。１９９４年大阪芸術大学卒業。１９９８年制作活動のため、渡仏。帰国後、絵本の制作に携わる。現在、絵画、絵本、立体作品など幅広く作品を造り出している
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感想・レビュー
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annzuhime
29
図書館本。みんなの食べ物が迷路になっている絵本。迷路だからね、そりゃ子どもらは喜んで見るよね。６歳の次女と３歳の三女に読み聞かせしたら、１ページずつ仲良く交代で迷路にチャレンジしていました。2022/07/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
生きものたちのエサが迷路になっている絵本。迷路を通らないと、お腹いっぱいにならないよ。小さめの絵本なのと、大人数には向かないので、低学年の支援学級のリストに入れました。2021/07/08
Lwsika
12
昔読んだときは迷路だと理解できなかったのに、２歳半になった今、指でたどって見せたら真似して一緒にやるようになりました。成長したなぁ。2016/10/16
遠い日
8
生き物たちのエサがかわいい迷路になっていて、そこを通り抜けるとおなかいっぱいになるしかけ。迷路を通っていく間は、なまるで「むしゃむしゃ」と本当に食べている気分。2017/04/02
遠い日
8
小さな生きものたちが食べるエサが迷路になっている。そこをたどってみないと、この本の楽しさはわからない。こうして食べて大きくなるんだよということが、よくわかる。みんな、おなかいっぱい。最後の変身も楽しい。2014/05/19
