内容説明
ふとした日常の言葉が心の琴線に触れ、かけがえのない新たな出会いへとつながっていく…徒然に綴ったエッセイ61篇と詩集10篇を収録。
目次
第1部 心を寄せて―随筆六十一篇(冬の午後に想う;花に心をよせて;ロスからの電話;冬枯れの道 ほか)
第2部 花あるいのち~詩十篇~(冬日の駅;ツバキの涙;春の惑い;おくれ咲き ほか)
著者等紹介
松本直之[マツモトナオユキ]
昭和8年、福井県大野市に生まれる。現在、大阪府高槻市在住。三十八年間の会社勤めを終えたその頃より、朝日新聞「声」の欄にエッセイを投稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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