内容説明
水軍で知られる河野覚兵衛をルーツに持つ著者が、伝え聞いた先祖の物語を綴るエッセイ集。
目次
先祖の墓地、河野覚兵衛の墓
家系図五巻米軍機焼夷弾爆撃で焼失
河野覚兵衛の名前と島津藩
元祖と先祖代々の生業
日本中と海外との交易
蝦夷地から薩摩へ飛脚
河野家の舟印の旗白地に赤丸
日の丸の旗を大事に
船団で逃げた先は河野家一族の村
芋の神様の元〔ほか〕
著者等紹介
河野登彦[コウノトシヒコ]
1933年鹿児島県揖宿郡山川町出身。現在千葉県千葉市在住。1952~1993年元川崎製鉄(株)〔現JFE〕。1994~1998年関東電気保安協会。1999~2001年登録電気工事業自営。2001~現在に至る、町内会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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