内容説明
人は見えるはずのない他人の心を読もうとして「どうして?」「分からない…」と当たり前の嘆きをするのでしょう…。その通り分かるはずがないのです。あなたが自分の思いを一言一句正確に他人に伝えられないように…、伝えようとしても伝えきれない心の内を…。
目次
心
普通
見えない“心”を扱うこと
自分を認める
心を巡る想い
自分の心を知ろうとするあなたへ
悩みは自分の所有物
一人が辛い理由
理由もなく泣けてくる…
苦しみ・辛さ〔ほか〕
著者等紹介
瀬川純子[セガワジュンコ]
奈良県在住。日々の生活の中で感じたり考えたりした経験をふまえ、心理学を勉強中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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