内容説明
本書はベンサムの功利主義のモットーとしての「最大多数の最大幸福」という考え方からして、戦争は「最大多数の最大不幸」であるということをおもなる主張とした小論である。
目次
1 ベンサムの幸福論
2 幸福と徳
3 戦争について
4 権力者について
5 ミルの功利主義
6 ニーチェの精神的位階主義
著者等紹介
石川康晴[イシカワヤスハル]
立命館大学卒業後、ドイツのボン大学にて哲学を学ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
本書はベンサムの功利主義のモットーとしての「最大多数の最大幸福」という考え方からして、戦争は「最大多数の最大不幸」であるということをおもなる主張とした小論である。
1 ベンサムの幸福論
2 幸福と徳
3 戦争について
4 権力者について
5 ミルの功利主義
6 ニーチェの精神的位階主義
石川康晴[イシカワヤスハル]
立命館大学卒業後、ドイツのボン大学にて哲学を学ぶ
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