癒しのレジェンド―銀座最後のキャバレーリポート

三浦 紅緒【著】

新風舎（2005/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 221p／高さ 20cm
• 商品コード 9784797475302
• NDC分類 673.9
• Cコード C0095

内容説明

数々の高級ブランド店が立ち並び、進化を重ねてきた銀座。その中で、昭和初期から、途絶える事なく現在まで、変わらぬスタイルで人々を癒し続けてきた「癒しの老舗ブランド」がある。そして、そこには、心温まる数々の物語があった。

目次

第１章　店じゅうに散らばる宝石箱たちの話（人情の機微が分かる人と付き合いなさい；自分に負けてはいけませんよ　ほか）
第２章　『ＷＲ』というお店（昔懐かしい正統派キャバレー）
第３章　『ＷＲ』で学んだ社会学・心理学（「かわいい女」と「かわいげのない女」とは？；『ＷＲ』の女性が、みんな美しい訳　ほか）
第４章　ハッピーで行こう（幸福力という能力；幸福の条件　ほか）
第５章　お知らせメール＆お知らせＤＭ公開

著者等紹介

三浦紅緒［ミウラベニオ］
１９９６年３月１９日から２００５年４月１０日まで、銀座最後の老舗キャバレー『ＷＲ』に在籍する。大学卒業後、渡米。ＮＹにて一年間の留学生活を送る。帰国後、ＯＬ生活を経て、ＯＬと兼業にて『ＷＲ』に勤務。現在は『ＷＲ』を退職して、ＯＬに専念している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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