内容説明
脳卒中の後遺症と闘う老放送作家が毎朝のリハビリ前にメモった、やぶれかぶれの“痛快”エッセイ。
目次
“前書き”老いも神の仕業
“死生観”デモンストレーション
まだ死なない
「死にたくねえ」コール
“死生観”アラカルト(“死生観”のシンボルは“火の鳥”;極楽浄土はどこに;余生を生きるとは;ポックリ死の死生観;野垂れ死が見栄)
光子命の三味線
著者等紹介
天野進平[アマノシンペイ]
1930年生まれ、福島県いわき市出身。東京都立大学社会経済史専攻。元「週刊女性」記者。元「NHK放送文化」編集長。NHK広報室嘱託。日本放送作家協会会員。日本脚本家連盟会員。脳卒中ジャーナリスト。身体障害者手帳保持者。「ドラマチックハイクの会」主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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