孫に伝えるsensouの話

孫に伝えるsensouの話

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  • サイズ B6判/ページ数 61p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797471199
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

大阪の大空襲のときの一人の女の子の物語です。著者が体験した大阪大空襲を12歳の目を通して書き綴った物語。

目次

学童疎開
空襲

著者等紹介

小林えい子[コバヤシエイコ]
1933年生まれ。12歳で大阪大空襲に遭い、足を負傷し、障害が残る。女学校は自然退学となり、洋品店の見習いをする。19歳、長崎製作所入社。夜学で簿記1級、洋裁教師免許資格を取得。33歳で結婚。1児をもうけ、障害者の夫と洋服の仕事をする。40歳からJRAに勤務しながら、46歳のとき損害保険会社にも勤務。65歳で退職。62歳、阪神大震災に遭い、家屋全壊。現在、復興住宅に。野田千賀子氏に師事。日曜画廊ミドリに所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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