内容説明
地球温暖化から人類を救う方法は？太陽の塔に秘められた人類へのメッセージを発見！地球温暖化の恐怖を知った青年が人類を救う方法を求めて走る。世界を救う人々はどこにいるのか。
著者等紹介
山口克也［ヤマグチカツヤ］
１９６３年大阪府吹田市生まれ。私立灘高等学校卒、東京大学法学部卒業。米国ルイジアナ州立大学大学院修了、経営学修士。住友化学工業などを経て、１９９９年吹田市議会議員当選。地域の商工振興や地域環境維持のための活動を積み重ねる一方で、吹田市を国際性、文化性、環境性豊かな街に育てるため、「太陽の塔のまち宣言」を提案。その他、吹田市とガンバ大阪の交流、吹田市と市内各大学との交流などを提言し、吹田市に新風を吹き込んだ。２００３年、万博美術館・ＥＸＰＯホールの保存・活用、焼却炉建設計画の見直し、公害道路の建設反対を掲げて市長選に挑むも惜敗。現在、山口総合政策研究所所長、東北大学大学院環境科学研究科博士後期課程在籍。太陽の塔世界遺産を考える会会員
上野〓黄［ウエノイサオ］
１９３８年生まれ。明治大学大学院修了、独国州立ブラウンシュバイク工科大学、米国州立テキサス工科大学など欧米の大学、研究所で教授、客員を歴任。東京大学大学院、衆議院特別職などを歴任後退官。名古屋工業大学、高知大学、名古屋大学などの客員教授、環境経営学会特別顧問などを歴任後、現在、エコシステム研究会代表、国際人名センターＩＢＣ英国本部総裁顧問、米国人名研究所ＡＩＢ日本代表、アレキサンダー・フォン・フンボルト・教授フェロー（独）、２０世紀業績賞（英・米）、国際平和賞（米）、名誉のアメリカンメダル等など受賞多数。地球システム科学専攻、工学博士、Ａｍｂａｓｓａｄｏｒ ｏｆ Ｇｒａｎｄ Ｅｍｉｎｅｎｃｅ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 薄膜材料工学
