内容説明
ぬいぐるみのぐらは、ぼくの弟だ。いつもぼくは、ぐらとおしゃべりをする。5歳にして不眠症を経験し、ぼくが発見しためくるめく宇宙のしくみ。小学生でも読める宇宙論。
目次
1 川崎病と不眠症
2 地図遊びと宇宙の果ての絵
3 魂と体の追いかけっこ
4 天動説も正しい?
5 死の海は見えない
6 友紀ちゃんは十八歳
7 友は宇宙の果てに
8 ミクロコスモスの真実
9 本当の友達
著者等紹介
中井秀貴[ナカイヒデキ]
1981年、東京都中野区に生まれる。幼少の頃、川崎病の薬の副作用により生死の淵をさまようが、奇跡的に生還し、死や宇宙について考えるようになる。現在はスーパーマーケット勤務
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