内容説明
“高校野球”に魅せられて、気づけば日本各地のグラウンドへ。「やっぱり、野球はいいなぁ!」と思わせる爽やかな読後感。こんな野球の楽しみ方があったんだ。
目次
1 石川・能登編(2001年11月18日)
2 佐賀・唐津編(2002年4月9日)
3 広島・尾道編(2003年3月8日)
4 愛媛・松山編(2003年6月6日~8日)
5 新潟・柏崎編(2003年8月30日)
6 鳥取・米子編(2004年11月2日)
7 島根・隠岐編(2003年10月15日)
8 島根・松江&出雲編(2003年11月1日)
9 石川・金沢編(2003年11月8日~11月9日)
著者等紹介
吉永麻里[ヨシナガマリ]
1975年、京都府京都市出身。15歳のときに高校野球に魅せられ、野球観戦にのめり込む。社会人になった頃、練習試合の観戦で訪れる野球のグラウンド自体に興味を覚える。好きな旅と好きな野球をミックスした「野球旅」を勝手に企画&実行して今に至る。旅と野球のエッセイストとして、北海道から沖縄まで、野球部のグラウンドがある場所ならどこまでも…(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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