滅び行く炭鉱の記録

滅び行く炭鉱の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797457179
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

目次

静かなヤマを行く―北海道・美唄、歌志内、常磐炭礦
南部の廃鉱―岩手県・松尾村の硫黄鉱山
真夏の炭鉱―北海道・大夕張、歌志内、芦別の生活
爆発のヤマを行く―北海道・三井芦別炭鉱ガス爆発の意味
韓国の炭鉱事故に思う―韓国の炭鉱における悲惨な現実
夕張大非常
炭都夕張の落日―石炭を絞め殺す日本のエネルギー政策

著者等紹介

畑中康雄[ハタナカヤスオ]
1928年、樺太恵須取町大平炭鉱出身。東京都国分寺市在住。炭鉱労働者として1971年以降『年刊 労働者』で炭鉱の長編小説を書いてきた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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