内容説明
20年に渡り内戦を繰り返したスリランカに留学生との出会いがきっかけで移住・滞在した坂田夫妻。スリランカの人々との交流を通して、南の国、スリランカの本当の姿が見えてくる1冊。
目次
はるばる遠い国に来たものです
スリランカ生活スタート
15歳のお手伝いさん、デビィ
子どもは、腕の中で育てる
スリランカ風ベッド
ダーウィンさん宅の2階へ
ヌワラエリヤに行く
旧友ランカーラとの再会
ラタナのNGO活動の成果
『二十四の瞳』の大石先生じゃないけれど〔ほか〕
著者等紹介
坂田繁数[サカタシゲカズ]
19年間松原市の市議会議員を務めたあと、妻と共にスリランカへ。滞在中にボランティア団体『荷車の会』を立ち上げる。現在もスリランカ支援に取り組んでいる
坂田和子[サカタカズコ]
28年間小学校教師を務めたのち、日本語教師としてスリランカへ。現在、留学生とかかわりながらボランティア活動を続けている
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