内容説明
あるひ、めんどりのヒルダがめをさますと、あたりはもうまっくらでした。そこでヒルダは、ひとりにわとりごやまでかえらなければならなくなりました。そのかえりみち…「まぁ、へびがいるわ！」ヒルダは、しばらくかんがえて、そっとへびのよこをとおりすぎることにしました。しかし、つぎからつぎへとおそろしいものがヒルダにおそいかかってきます。はたしてヒルダは、ぶじいえにかえりつくことができるのでしょうか。
著者等紹介
ウォーメル，メリー［ウォーメル，メリー］［Ｗｏｒｍｅｌｌ，Ｍａｒｙ］
９人兄妹のメリーは、３歳からリノリウム版画を始める。他の兄妹の多くも、芸術家として活躍しており、全てが父である風景画家ジョン・ウォーメルに、その才能を開花させられている。メリーは現在、イギリス、スコットランドの小さい農場に暮らしている
本上まなみ［ホンジョウマナミ］
１９７５年５月１日東京生まれ、大阪育ち。女優
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
5
シリーズ3冊目。１・２巻の方がよかったな。2・3・4・5歳向け。2013/12/08
ばっぱら
4
めんどりがいろんなものを見間違え。シリーズもあるっぽい。2015/08/06
FFFT
1
版画の絵の雰囲気に惹かれて読んだ。2013/01/18
timeturner
0
こんなふうになんでも自分に都合よく考えられて、しかもそれで通っちゃうなら幸せだよね。2013/04/14
