内容説明
前書は文章修行の入門編だが、本書では古希を超えながら免許皆伝に情熱を燃やす。10編の課題作と師匠の講評、弟子の反省あるいは反論の三部構成。師弟の真剣十番勝負の火花が飛び交う。
目次
「古希塾」に学ぶ―プロローグ
白飯に豆腐汁
かあさんの歌
「追っかけ」を続けます
ジャーナリストの原点
美智子さんと美智子さま
オイルショックと電力不足
金(きむ)くんのこと
うしろすがたの…
アイドル本『論文の書き方』
『人間 久野収』を読んで
著者等紹介
畠山重興[ハタケヤマシゲオキ]
昭和8年6月東京生まれ。昭和27年3月新潟県佐渡郡県立羽茂高校卒業。昭和30年11月郵政省東京中央郵便局勤務。昭和32年3月早稲田大学第2(夜間)政治経済学部卒業。昭和45年3月東京中央郵便局退職。昭和47年8月東京弁護士会事務局勤務。昭和63年12月同事務局次長に就任。平成9年3月同事務局次長退任。平成9年4月関東弁護士会連合会事務局長に就任。平成12年3月同事務局長退任
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