内容説明
経営者はもとより、営業幹部・営業マン必読の書!「旧態依然の思い込み営業」に会社の将来は無い。「四半期ごとに数字に追われる外資系企業」で、30年間、営業の第一線に立ち続けた著者が身に着けた営業スキルを実例を交えて具体的に解説。
目次
1 経営者は営業をどう見るべきか
2 経営者は営業にどうかかわるべきか
3 経営者が押さえるべき営業のツボ
4 やる気の出る仕組み
5 営業組織の作り方
6 営業管理の手法
7 セールス・プロセス・イノベーション(SPI)の進め方
8 営業の基本スキル
著者等紹介
宮下繚[ミヤシタリョウ]
1946年生まれ、広島県廿日市市出身。広島大学工学部経営工学科卒業。国産コンピュータ・メーカーから外資系のコンピュータ・メーカーを経て、米国パラメトリック・テクノロジー・コーポレーションのアジア・パシフィック担当シニア・バイス・プレジデントを始め、数々の外資系ソフトウエア・メーカーのアジア、日本の責任者を、米国、香港、日本などで勤めた。そこでは、製造業における制約理論(Theory of Constraint)をベースにした利益管理や、設計・製造プロセス・改革などの先進的な手法、テクノロジーの普及・推進にあたった。現在は、その経歴を通して養った国際的な視野・経験をもとにジャパン・マネジメント・コンサルティングを設立、企業経営のコンサルティング・トレーニングに携わっている。オーストラリアのブリスベンと東京をベースに活動している
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