内容説明
さまざまな現実に直面しつつ夢を守り続けた著者が、三洋ホームズ営業マン肥沼さんと出会い「理想の家」を建てた。住宅雑誌、専門書には書かれていないそこで学んだ本当の家作りのノウハウを凝縮した一冊。
目次
1 基礎編―イロハを学んでから行動しよう。だましの多い業界だ!(家作りによく出てくる言葉を理解する;家はどういうふうに建てるのか―工法、部材、土地に関する知識;家を建てるための資金はどうするのか―家にかかるお金、ローンはどうしたらいいのだろう ほか)
2 行動編―いざ出陣!いやちょっと待って!まず目をつぶって夢を見よ(基礎ができたらまず目をつぶって夢を見よ;方向が決まったら行動開始!;外構も大切)
3 格闘編―本当の闘いはここから。安くて、良質で、夢のある家を。(欠陥住宅にするな;健康住宅にしよう;健康建材に注目せよ! ほか)
著者等紹介
飯野好明[イイノヨシアキ]
1958年埼玉県生まれ。1976年浦和高校卒。1987年大分医大大学院中退。後同産婦人科入局。体外受精をはじめとして不妊内分泌学を専門に診療し帝京大学産婦人科講師を経て、東京都立川市井上レディスクリニック副院長。自宅の新築を期にハウジングに興味を持ち、現在三洋ホームズアドバイザリースタッフ。またインターネットサイト“夢家ドットコム”を主宰し、自称ハウジングカウンセラーとして活躍
肥沼昌之[コイヌママサユキ]
1973年埼玉県生まれ。日本大学農獣医学部卒後三洋ホームズの前身クボタハウスに入社。同社熱血営業マンとして活躍。1999年より五年連続年間契約件数同社第一位。また2002年より東京営業所平井店店長。これは同社店長としては史上最年少での昇格である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。