目次
第1部 冬の詩(かわいそうな歯車;三白眼;成長;生きて;おーいおいおい ほか)
第2部 秋の詩(水たまり;背中;転生;おっかあ;踊ろう ほか)
著者等紹介
武島よしこ[タケシマヨシコ]
1972年山口県防府市出身、在住。詩人。未熟児で生まれ主に祖母の手によって育てられる。高校卒業後、銀行に就職、のちに結婚し子育てをするが、幼い頃からのストレスが原因で神経症、心身症に苦しむようになる。その後、祖母の死や母のうつ病を乗り越えた頃から詩を書き始め、現在に至る
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