内容説明
人権問題を理解しないで広告表現に携わることは、交通法規を無視して車を運転するようなもの。それが、多くの人を傷つけ、商品イメージを傷つけ、最終的に会社を傷つけることにつながる。多くの事例から読み解く、担当者必見の人権問題指南書がついに登場。
目次
人権とは
差別とは
差別表現事例
表現の自由と広告
知る権利について
指摘を受けた広告について
エクセレント・カンパニーとは
日本国憲法とは
差別語、不適切語、不快用語のまとめ
広告と人権資料編
著者等紹介
宗像勝年[ムナカタカツトシ]
1944年福島県福島市生まれ。1968年武蔵野美術大学(造形学部産業デザイン科商業デザイン専攻)卒業。同年ソニー株式会社入社。広告宣伝、CIデザイン、パッケージデザイン、マニュアルデザイン、広告監査(Audit)などを担当。広告宣伝本部統括部長。その間、武蔵野美術大学特別講師。学校法人筑波研究学園グラフィックデザイン科教授。全日本家庭電気製品公正取引協議会(広告委員長)。日本電子機械工業会(日本エレクトロニクスショー協会運営委員長)。日本広告主協会(著作権委員長)。日本広告審査機構(JARO審査委員)などを歴任。1999年親と同居のためソニーマーケティング株式会社を中途退社
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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