内容説明
「病」は、すべて体内から発症する。生命維持機構の機能発揮を妨げる「病難点」を取り除けば、それだけで自然治癒力が蘇り、「病」は癒され、生命力も復活する。「薬剤」はすべて不要。「健康」とは、生命維持機構が正常に機能しているときの状態。その正常さを保つ方法、それが「健康管理」。
目次
第1章 指触法とは
第2章 健康であるということは
第3章 スポーツと病
第4章 ケガと病
第5章 全身疲労というもの
第6章 内臓疲労という病
第7章 健康法アラカルト
第8章 病、この妙なるもの
第9章 健康であるために
第10章 施療の実例等
著者等紹介
高田明作[タカダメイサク]
昭和11(1936)年4月生れ、群馬県出身。前橋高校卒、防衛大学校(昭和35年)卒。昭和35年3月、陸上自衛隊入隊、輸送科に配置される。この間、陸上自衛隊調査学校で朝鮮語を習得。国士舘大学で東洋史(朝鮮風俗史)研修。平成2年4月、定年により退職。平成2年4月、在日米陸軍(座間)に勤務。同8年6月、定年により退職。同7年7月、「指触法フィンガークリニック」を開設。国際カイロプラクテックカレッジナショナル整体専門学院を卒業。カイロプラクターの認定を受ける
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