内容説明
心と体がつながり、人と人とがつながる。カイロプラクターとして治療を続ける中で、心と体の結びつきを強く感じた著者が描く、ぬくもりに満ちた人生訓の数々。
著者等紹介
真田能彰[サナダヨシアキ]
1953年山口県下関市生まれ。子供(長男)の病気を機に、医療に興味を持つようになり、東洋医学、心理学、心身医療、食事法、運動療法、カイロプラクティック等を学び、1987年に下関カイロプラクティック研究所を設立。施術の道へ。日々の臨床の中で、身体を患った方々の心の中が楽になってくると、体も快復してくることを知る。1999年、日本のことば・漢字に改めて興味を抱き、その時々の気づきをことばに書き始める。新しいことに挑戦しようと、毛筆を右手から左手に持ちかえ、ゼロからのスタートを切る。現代の人々が失いつつある、心と体のバランスをことばの詩(うた)から感じ取ってもらえればと、『気づきのカレンダー』等を出版。2000年2月ことば集『句彩』を出版。2001年11月~生活情報誌『リフレッシュ』に「癒しの詩(うた)」を週一回ずつ連載。2003年2月下関大丸デパートにて作品展を開催
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- L'OGRE