内容説明
樺太で教師をしていた母。死後に見つかった2冊のノート。ソ連参戦の恐怖、終戦前後の混乱、樺太島内を必死で逃げ回った日々。樺太での経験を綴った記録から、母の人生に思いを馳せる。
目次
樺太へ、樺太師範学校へ
オカルトな世界のわたし
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- 和書
- スメラギの国
樺太で教師をしていた母。死後に見つかった2冊のノート。ソ連参戦の恐怖、終戦前後の混乱、樺太島内を必死で逃げ回った日々。樺太での経験を綴った記録から、母の人生に思いを馳せる。
樺太へ、樺太師範学校へ
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