内容説明
恋愛詩、ブラック詩、組詩…さまざまなレトリックを自在に操る東雲冬弥の作品集。
目次
原詩『風景画』
名詩『机の上の消しゴム』
組詩『花言葉の詩集』十二＋二編（エピローグ＋イラスト付）
組詩集『なくしたピース』九編
連詩集『風の詩集』六編
随想 相模原の風の詩人から（八重山毎日新聞平成十二年三月二十九日付より）
東雲冬弥／佐々木健一対詩集『誕生石の詩集』十二編（イラスト付）
『机の上の消しゴム』短評『物語の行方／虚構の間接性について』
本作品における各詩編のコンセプト集
誕生花（花言葉）一覧〔ほか〕
著者等紹介
東雲冬弥［シノノメトウヤ］
１９７１年、神奈川県相模原市星ケ丘に生まれる。日本ジャーナリスト専門学校メディア研修課（上級課程）卒。書店アルバイト・製本会社アルバイト等を経て（株）興国出版社（町会名簿の総合製本会社）に電算写植オペレーターとして入社。会社倒産のため一年で退社する。現在は日本給食設備（株）関東事業所（建設業／厨房設備業）技術部設計課に在籍。積算担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 無限発光電虫林 ウィングス・コミックス
