敵を知れ!―中小・零細企業経営者の銀行折衝法

敵を知れ!―中小・零細企業経営者の銀行折衝法

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797425536
  • NDC分類 338.54
  • Cコード C2033

目次

金融機関を知ることが取引の巧拙につながる(金融機関があなたを助けないとは;金融機関が嫌がることは;金融機関が直面していることは)
金融機関取引は心がけ一つで変わる(駄目企業とみられないようにする;金融機関と円滑な取引をするには手段がいる;金融機関から信用を得るようにする)
中小・零細企業が頼れる金融機関とは(円滑な取引を望むなら自ら行動する;金融機関の現状を知れ金融機関にはコンプライアンスは必要だ)
金融検査マニュアルは中小・零細企業を潰す(金融機関が破綻しないためには;企業格付とは信用格付のことである)
金融機関から取引を解消されてもめげることはない(取引を解消されたら;RCCに借入金が移ったら)

著者等紹介

加納啓三[カノウケイゾウ]
1941年京都に生まれる。1966年京都大学農学部農林経済学科卒業、京都信用金庫に入庫、貸付担当、営業担当、企画担当、新店舗開設担当、信金総合研究所に出向、事業担当、審査担当を経て、二店舗の支店長を経験。1989年京都信用金庫を退職、京都シティ信用組合に入組、副理事長に就任。2000年京都シティ信用組合を退職。2002年中小企業・金融コンサルタント及びマンション管理士を開業
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