末は博士か大将か

末は博士か大将か

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  • サイズ B6判/ページ数 146p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797422580
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

勉強が好きな奴なんかおらへん。勉強がきらいで博士を捨てた。大将の夢は敗戦で消えた。外が暗くなっても、まだ遊び続けた。「ケンカも遊びや」―そこから大切なことを学んだ。これは痛快な悪戯の思い出集、ヤンチャ坊主が見た昭和の世相史でもある。

目次

おぼろげな記憶(最初の写真;自転車の補助輪が取れた日 ほか)
「大将」を夢見て(香里園へ転宅;地蔵さんの崖落とし ほか)
混沌の時代(親父の復員;ギブ・ミー・チューリン紙 ほか)
遊びに精一杯(遠足大好き;虫取り名人 ほか)
「博士」はもうやめた(大きな壁;餅つき ほか)

著者等紹介

清水純[シミズジュン]
1937年(昭和12年)大阪・福島に生まれる。幼稚園入園時には北河内の香里園に転居、以後この地で成人する。小学校は軍関係の偕行社学院、3年生で終戦となる。戦後校名が追手門学院と変わり、そのまま小学部、中学部を卒業。大阪府立大手前高校、関西学院大学に進む。高校時代にNHKの学生放送劇コンクールに佳作入選2回、大学では放送研究部に所属し、脚本並びに演出などを研鑚、部の中心として活躍、受賞も多数。在学中から無類の旅行好きが高じて旅行会社に就職。一旦は文筆活動から離れる。添乗員などを経てホテル部門に出向。京都、札幌、東京などを転勤しながら平成9年、61歳まで在職する。引退後は自然豊かな北海道岩見沢市に終生の居を構えた。晴耕雨読の生活を夢見たが、転居直後に膀胱癌を、その3年後には胃癌を患い、両臓器とも摘出するという不遇に遭う。しかしながら、趣味で撮った野鳥写真の個展を開いたり、地域の野鳥情報をホームページで公開するなど、その後も積極的に活動している。一方、執筆活動も再燃し、現在同時並行的に数遍を推敲中
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