内容説明
物知り博士のドクトルライオンや鉄人コックの白ねずみたちが住む不思議な未来の街で、過去をなくしてしまったぼくが見つけた、大切なあるものとは。
著者等紹介
木村美香［キムラミカ］
１９７３年６月２０日生まれ。東京都出身・在住。会社員。著書に第１４回新風舎出版賞奨励賞受賞作「思い出博物館」がある
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感想・レビュー
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akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会
3
書店という文字につられたが、展開は「絵本」「おとぎばなし」的展開だった。ドクトルライオンと白ねずみ、そしてオーナーのおじいさんが素敵だ。闇の中に見えた光。遠くない未来でまた逢えたらいいね、そう、今度は弟も一緒に。2011/10/11
七香
1
自分のせいで弟を事故にあわせてしまったと思い込む男の子の話。童話みたい。本を読むのが得意なのと、国語が得意なのは違うことっていうのが印象に残った。2010/12/26
まきちる
0
少年が未来の世界で本屋さんをするファンタジー。表紙が可愛い。2014/08/13
ta-san
0
黄色いブロックの上を歩いていたら未来の世界にいってしまった少年のお話。結構よかった2009/10/07
七香
0
完全に前回の記憶のないまま読んだ。読み終わって記録があることに気がついてびっくりした。2024/09/18
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- バツ３なのでトキメキ禁止です（４）
