内容説明
「M.C.エッシャー生誕100年に捧げる超感覚ミュージアム」をはじめ、数々のトリックアートコンテストで受賞しているイラストレーター・伊藤文人が贈るさかさ絵絵本シリーズ第3弾。
著者等紹介
伊藤文人[イトウフミト]
神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン研究科卒業。現在、イラストレーター及びグラフィックデザイナー。トリックアート(主にさかさ絵、さかさ文字)の研究
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
8
同じ絵をひっくり返してもう1回。ちゃんと違うシーンになっているのが、とっても不思議。書かれた短いことばから、脳は物語を捉えようとするからか。2016/11/10
jenny
5
649冊目 小1長男好みの本。たまに?ってのもあるけど、よくこんなの思いつくな〜 #3歳 #6歳 #8歳 #読書 #絵本 #児童書2023/12/31
noko
3
上から見ても、本を逆さまにさしても、絵が解説文のとおりに見えるという絵本。人物としては、オジサンの絵が多い。なぜなら頭髪として(逆さにした時は顎髭になる)の存在が必要だからだと思う。魚や鳥は、いわれてみれば確かにそう見えるかもしれない。2021/06/12
ぶ~まっくす
3
1、2に引き続きスゴイです!カゼをひいたタロウくん⇔すみやきごやのおじさんが気に入りました。2011/04/22
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- 野菜だより2012年9月号