内容説明
矢崎源九郎の美しい訳文と、現代アーティストのコラボレーション。グリム童話が新しい世紀に読みつがれるための、全く新しい童話シリーズの誕生。
著者等紹介
矢崎源九郎[ヤザキゲンクロウ]
1921年、山梨県生まれ。東京帝国大学文学部言語学科卒業。北欧文学者・言語学者。東京教育大学教授等を歴任するかたわら、北欧文学の紹介につとめる。著書に『言語学概論』『日本の外来語』『矢崎源九郎集』。編著に『子どもに読ませたい本』『世界ユーモア全集』。訳書に『アンデルセン童話集』『グリム童話名作集』『ピノッキオ』など多数。第8回および第12回サンケイ児童出版文化大賞受賞。1967年(45歳)没
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