内容説明
僕が君に誇れるものは君が知らない僕の記憶―時には無機質を愛し、或る時は異境に心打たれる、世界観とは一つに非ず、全アプローチが素敵に詩的、そう、時々で気持ちが変る丁度和菓子と洋菓子のように。第一歌集。
目次
冬の歌
春の歌
五月の歌
夏先の歌
夏の歌
秋立てる夏の終わりの歌
秋、冬の歌
初春の歌
あとがき―吾の文学遍歴
-
- 和書
- 佐々木小次郎 集英社文庫
僕が君に誇れるものは君が知らない僕の記憶―時には無機質を愛し、或る時は異境に心打たれる、世界観とは一つに非ず、全アプローチが素敵に詩的、そう、時々で気持ちが変る丁度和菓子と洋菓子のように。第一歌集。
冬の歌
春の歌
五月の歌
夏先の歌
夏の歌
秋立てる夏の終わりの歌
秋、冬の歌
初春の歌
あとがき―吾の文学遍歴