出版社内容情報
日本語を介さず、英作文の回路を作る!和文英訳では会話の速度についていけない!
英語による思考から発声までのプロセスを自動化しよう!
これまでの英会話学習法には致命的欠陥がありました。英会話に挑戦したことのある日本人の誰もが、「頭の中で翻訳してからでないと、英語を話せない」という翻訳癖に悩んだ経験があるでしょう。「この癖を直さない限り英会話なんて所詮無理だ」と感じたのではないでしょうか。ところが、「和文英訳式」のテキストで英会話学習をしている限り、「翻訳癖」を克服できません。この「和文英訳式」のスタイルでは翻訳癖を直すどころか、勉強すればするほど翻訳癖を強化してしまいます。
英語と日本語は語順が大きく違います。そして、英語の文は出だしで「文の種類」「主語」「時制」という大きな要素が含まれています 本書は、この3つの要素に焦点を絞ります。扱う要素は「文の種類(肯定文/否定文/疑問文)」・「主語(一人称/二人称/三人称)」・「時制(現在形/過去形/未来形)」だけです。 この3要素を表す9マスのパネルを用い、 日本語を介さず口頭英作文を繰り返すことで、思考から発声までのプロセスを自動化させます。英語を瞬間的に話せるようにする画期的な科学的トレーニングです。
9マス英作文トレーニングの方法:
1. 9マスパネルに示された要素「文の種類」・「主語」・「時制」を見て理解する。
2. 示された要素を満たす英文を頭の中で作成する。
3. 頭の中で作成した文を音読する。
(目標は1問3秒以内。この英作文+音読(口頭英作文)の繰り返しにより、日本語を介さずに、思考から発声までを自動化させる)
内容:
第1章 なぜ9マス英作文なのか
第2章 チャンツを身につけて英語脳になる
第3章 9マスパネルの使い方
第4章 9マス英作文の基本トレーニング
第5章 主語と動詞で成り立つ英文:第一文型(SV)
第6章 主語の状態を説明する英文:第二文型(SVC)
第7章 主語の動作を記述する英文:第三文型(SVO)
第1章 なぜ9マス英作文なのか
第2章 チャンツを身につけて英語脳になる
第3章 9マスパネルの使い方
第4章 9マス英作文の基本トレーニング
第5章 主語と動詞で成り立つ英文:第一文型(SV)
第6章 主語の状態を説明する英文:第二文型(SVC)
第7章 主語の動作を記述する英文:第三文型(SVO)
林 一紀[ハヤシ カズノリ]
著・文・その他
内容説明
出だしの3語さえ話せれば英会話は可能!本書は、文の種類×主語×時制の9マスのパネルを用いることで、日本語を介さず、英語を瞬間的に話せるようにする科学的トレーニングを解説します。
目次
第1章 なぜ9マス英作文なのか
第2章 チャンツを身につけて英語脳になる
第3章 9マスパネルの使い方
第4章 9マス英作文の基本トレーニング
第5章 主語と動詞で成り立つ英文:第一文型(SV)
第6章 主語の状態を説明する英文:第二文型(SVC)
第7章 主語の動作を記述する英文:第三文型(SVO)
著者等紹介
林一紀[ハヤシカズノリ]
1954年生まれ。1978年東京大学教養学部基礎科学科卒業、ソニー入社。1993年筑波大学社会人大学院・経営政策科学研究科・修士課程修了。経営学修士。9マスの脳トレギアを考案し、メソッドを体系化。特許を取得し、スリーキートレーニングと名付ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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