内容説明
先の見えづらい時代「子どもに最低限何を教えればいいのか」「この先、どんな能力を持っていればいいのか」と考える方は多いだろう。本書は、自ら時代を切り開いてきた4人のトップランナーに、子ども時代に学んだことを聞きながら、これからの時代に必要な「頭のよさ」とは何か、情報編集力をどう鍛えるのかを解説。「スマホは何歳から持つべきか」といった疑問にも答える、藤原先生の新教育論。
目次
第1章 「ない」ものは、自分で作る 西野亮廣
第2章 初のプログラミングの仕事は中学時代に 堀江貴文
第3章 ぶれない戦略家 前田裕二
第4章 人生は移動距離で決まる 亀山敬司
第5章 「ナナメの関係」が人を育てる 藤原和博
終章 「頭がいい」って、どういうことなんだろう?
著者等紹介
藤原和博[フジハラカズヒロ]
教育改革実践家。リクルート社フェロー第1号/東京都では義務教育初の民間校長「杉並区立和田中学校」元校長/奈良市初の民間高校長「奈良市立一条高校」前校長/アジア希望の学校基金「Wisdom of Asia for NextGeneration(WANG)」代表/東日本大震災復興支援財団・評議員/プラン・インターナショナル・ジャパン元評議員(サポーター歴30年)/大学院「至善館」客員教授/腕時計「japan」「arita」シリーズ・プロデューサー/奈良発のかき氷製造機「himuro」アソシエイト・プロデューサー/講演1400回超の人気プロ講師/累積80冊143万部の著述家/電話級アマチュア無線技士/テニスプレーヤー/ヘルパー2級・海外50か所の介護施設を視察/元ロンドン大学ビジネススクール客員研究員・パリ駐在/長野県の天然記念物・川上犬の飼い主。1955年生まれ/世田谷区立多聞小学校/世田谷区立富士中学校/東京都立青山高校/東京大学経済学部を経てリクルートに入社。40歳で退職してインデペンデントに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あっか
きみたけ
inami
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
まゆまゆ