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東大首席・ハーバード卒NY州弁護士が実践!誰でもできる“完全独学”勉強術

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797398502
  • NDC分類 379.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

誰でもできる東大首席の独学ノウハウ●東大法学部を首席卒業後、財務省を経て弁護士に。
そして、ハーバード大学ロースクールを卒業。
そんな著者をつくりあげたオリジナル勉強法を大公開!


◎東大法学部に現役合格
◎東大3年生で司法試験に一発合格
◎東大4年生で国家公務員I種試験に一発合格
◎東大卒業に必要な162単位はすべて「優」の評価
◎法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞し、首席で卒業
◎財務省入省後はエリートコースの主税局で活躍
◎2年後に退職して、弁護士に転身
◎ハバード・ロースクールに留学
◎ニューヨーク州弁護士に登録

――非の打ちどころのない完璧な経歴を誇る著者。

誰もが「きっと地頭がいいんだろう」
と天才扱いするが、実はそうじゃない。
実際、抜きん出たIQを持ち合わせているわけではない。

桁外れの結果を残してきたのは、
いずれも「教科書を7回読むだけ」という著者ならではの勉強術だ。

塾に通ったり家庭教師についたりしたことは、
過去に一度もない。

本書では、そのシンプルにして合理的、
かつ安上がりな独学法のすべてを公開。

社会人の資格試験や独学にも必ず役立つ一生モノの勉強メソッド。

プロローグ なぜケタ違いの結果を出せるのか
パート1 レベルの高いところに身を置くと楽
パート2 1番にならなくてもいい! 大切なのは“上位3割”
パート3 私の東大合格法
パート4 目標達成のメンタルトレーニング
パート5 7回読むだけでインプットする技術
パート6 理系科目が完璧になる「7回覚え」
パート7 苦手は「守り」、得意で「攻める」
パート8 「苦手」は発想の転換で克服する
パート9 読む、書く、聞く、話すのどれが得意か
パート10 集中力を最大限に高める方法
パート11 自分にスイッチを入れる方法
パート12 パフォーマンスが劇的にアップする時間術
パート13 社会人のパフォーマンスアップ術
おわりに 昨日の自分に今日は勝つ!

山口 真由[ヤマグチ マユ]
著・文・その他

内容説明

東大法学部へ現役合格。在学中に司法試験と国家公務員試験第1種試験に一発合格。卒業までに必要な162単位すべて「優」を取得し、首席で卒業。財務官僚、日本での弁護士活動を経て、ハーバード大学に留学。現在はニューヨーク州弁護士として活躍。これらの華々しい経歴を下支えしたのが、1冊の教科書にこだわり7回読み抜くという独学勉強術です。本書では、そのシンプルにして合理的、かつ安上がりな独学術を惜しみなく公開。社会人の資格試験や仕事でも役立つこと間違いなし!

目次

プロローグ なぜケタ違いの結果を出せるのか
レベルの高いところに身を置くと楽
1番にならなくてもいい大切なのは“上位3割”
私の東大合格法
目標達成のメンタルトレーニング
7回読むだけでインプットする技術
理系科目が完璧になる「7回解き」
苦手は「守り」、得意で「攻める」
「苦手」は発想の転換で克服する
読む、書く、聞く、話す4つのどれが得意か
集中力を最大限に高める方法
自分にスイッチを入れる方法
パフォーマンスが劇的にアップする時間術
社会人のパフォーマンスアップ術

著者等紹介

山口真由[ヤマグチマユ]
1983年北海道生まれ。2002年東京大学法学部入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員1種試験合格。2006年東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。その後、日本での弁護士経験を経て、ハーバード・ロースクールに留学、修了し、ニューヨーク州弁護士資格を取得。現在は東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

37
前に読んだ中野信子さんとの共著に書かれていた「教科書7回読み」を詳しくレクチャーしてくれる本。今、試しに実践中。でも、そもそも山口さんはとても頭のいい方で、そのうえめちゃ努力家だからこうなったのでは⁉️とも思えてきた🤭2022/03/02

まるお I サクッと良本を学ぶ📚

12
教科書を徹底的に読む。早いうちに全てを通読。各階層ごとの読み方。現実的な3回読みに落とし込むと、①読むのではなく眺める。②普通に読む。③要約読み。常に自分を成長曲線で客観視。目標を紙に書いて見える化。実現可能な高すぎない目標を設定。他人ではなく昨日の自分と比べる。厳しい競争環境に身を置く。夢と目的を混同しない。目的達成のためには必要最低限、一番の近道を。プラトーとスランプ。あらゆることをする。得意なことに注力。全てに締め切りを設ける。起床、食事、就寝のリズムを変えない。6時間睡眠。0時に寝て6時に起きる。2019/02/11

かずぼん

10
前に読んだ中野信子氏との共著で書かれている内容を更に詳しく説明してくれている本(本書の方が先に書かれたものだから当然だが)。夢と目的を分けて、自分の信じた方法でひたすら実践する、その意思の強さには学ぶべき点がある。しかし、彼女のただならぬところはその方法そのものと言うより、むしろ夢がどんどんバージョンアップしていることではないか。外務官僚になるために東大法学部へ。それがある意味実現されると次はハーバード大学で弁護士資格取得、そして次は日本で大学教員、その先に何があるのかが非常に楽しみで、その足跡を辿れる。2020/09/10

さーふアザラシ

3
自分の得意な能力を分析する。p186東大受験の時のルーティンは1日14時間の勉強。p188司法試験のルーティンは授業の7時間プラス6時間の勉強。天才は努力と集中。2019/10/25

脳疣沼

2
著者の代名詞7回読み勉強法を、めちゃくちゃ細かく解説しているある意味すごい本。この人の勉強法を知りたい人には一推しの本。ここまである特定の勉強法について解説してる新書ってないのではないか・・・。2019/10/16

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