サイエンス・アイ新書 乗物<br> 新幹線の科学―進化し続ける日本の「大動脈」を支える技術 (改訂版)

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サイエンス・アイ新書 乗物
新幹線の科学―進化し続ける日本の「大動脈」を支える技術 (改訂版)

  • 梅原 淳【著】
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  • SBクリエイティブ(2019/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797397093
  • NDC分類 516.7
  • Cコード C0253

出版社内容情報

2010年に『新幹線の科学』を刊行してから約9年経ち、新幹線のさまざまな点が進化しました。2011年には九州新幹線の博多‐新八代間が開通し、2015年には北陸新幹線が長野から金沢までを延び、2016年には北海道新幹線が新青森と新函館北斗を結びました。東海道新幹線のN700系はさらに進化し、北陸新幹線にはE7系、W7系が登場しました。現在、金沢‐敦賀間、新函館北斗‐札幌間、武雄温泉‐長崎間の建設も進んでいます。本書では、日本の「大動脈」といえる新幹線の最新知識を、写真とイラストで解説します。

内容説明

2010年に『新幹線の科学』を刊行してから約9年経ち、新幹線はさまざまな進化をしました。2011年には九州新幹線の博多‐新八代間が開通し、2015年には北陸新幹線が長野から金沢まで延び、2016年には北海道新幹線が新青森と新函館北斗を結びました。東海道新幹線のN700系はさらに進化し、北陸新幹線にはE7系、W7系が登場しました。金沢‐敦賀間、新函館北斗‐札幌間、武雄温泉‐長崎間の建設も進んでいます。本書では、日本の「大動脈」といえる新幹線の最新知識を、写真とイラストで解説します。

目次

N700系の科学
新幹線の基礎知識
駆動系の科学
電力供給の科学
車体の科学
客室の科学
運転の科学
線路の科学
安全の科学
乗客サービスと運行
海外・将来の高速鉄道

著者等紹介

梅原淳[ウメハラジュン]
1965年、東京生まれ。大学卒業後、三井銀行(現在の三井住友銀行)に入社。その後、月刊『鉄道ファン』編集部(交友社)などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

9
非常に真面目な内容だった。他の在来線と比べるといかに新幹線が優れているかを感じられたかもしれない。電気やモーターについては難しかったが、車両は勿論、線路やサービスまでもが、新幹線は特別なのだとわかった。2019/12/24

Yasomi Mori

5
3歳になる子供が電車に夢中なので、薀蓄のひとつでもたれてやろうと読み始める。思いのほかガチ科学。電車は燃料を車両に積まなくてよい分、車両重量を抑えられる等の基本知識からはじまって、騒音の最大原因は電線から電気の供給をうけるパンタグラフ部分の空気抵抗とか、新幹線に必要な電力2万kWの供給にあたり、在来線の直流1500Vの電圧では雷レベルの電流が必要になってヤバイので、交流2万の高圧方式が採用されたとか、交流は東日本・西日本で周波数が違うので変換必須など、課題山盛り。安全運行のためのコストも膨大だと理解した。2021/08/27

おおしま

1
入門には少しマニアックすぎた。新幹線の凄さが、パッとわかるようなものを読んでみたいけど、門外漢すぎて、よい本がわからない。2019/09/29

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