頭のいい子にする最高の育て方―世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった!

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頭のいい子にする最高の育て方―世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった!

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797396317
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

本書は、
ハーバード大、オックスフォード大、東大、理化学研究所など、
国内外の教育機関による育児に関係する研究結果を1000以上集めた著者が、
実際に200人以上の子どもに取り組んでいただき、
97%のお母さんから好評をいただいた方法だけを厳選して
1冊にまとめているものです。
なんと、3歳にしてIQ200となった子どももいます!

つまり本書は、
子育て法オタク(?)である著者による決定版です!

ちなみに著者も、1人の男の子を持つお母さんですので、
ご両親に寄り添った内容になっています。
ですので、本書でご紹介しました子育て法は、
特別なものを用意せず、簡単に実行できるものばかり。

どの子育て法も、教育機関の研究結果など科学的根拠があり、
その根拠にも触れていますから、
本書を読んだ後は、熱心に取り組むようになるはずです。

もちろん、類書ではなかなか見かけないトピックもあります!
例えば、「子どものタイプ別診断テスト」。
子どものやる気のスイッチは実は、親からかなり遺伝されます。
そこで本書では、親が3分で終わる簡単な診断テストを受けることで、
「親のやる気のスイッチ=子どものやる気のスイッチ」がわかるようになっています。


「やる気の出し方」「英語学習はいつから?」「知育ドリルの選び方」
「何を食べさせる?」「頭のよくなる遊びは?」…など、
コミュニケーション、生活習慣、遊び、学習のあらゆるシーンで
ぜひやっておきたいことが、この1冊ですべてわかるようになっています。

子育てで、やり直しはできません。
本当に効果のあった、賢い子どもに育てるための方法を
ぜひ本書で知ってください。

******
以下は、掲載項目の一例
↓ ↓ ↓
・「やる気スイッチ」も親から子に遺伝する(「やる気スイッチ」は、本書の診断テストでわかる!)
・子どもを本好きにさせる読み聞かせと、本離れを起こす読み聞かせがある
・絵は“正確に”ではなく“自由に”描かせるのが正解
・父親には、母親ができない重要な役割がある
・「あなたは時間を守る子ね」と言い続けると、本当にそういう子になる
・体だけでなく心も、食べ物でできている
・本物に似ていないおもちゃを、あえて使おう
・知育ドリルでつまずいたとしたら、遊びが足りないということ
・ままごとやヒーローごっここそ、頭をよくする高尚な遊びである
・ご褒美が、学習意欲も発想力を奪う
・黙読できるようになっても、あえて音読もするのが実は大事


【第1章】コミュニケーション
・子どもの適性の見極め
・子どもの適性の見極め(診断)
・やる気の引き出し方
・愛情の注ぎ方
・手助け
・ご褒美
・しつけ
・言葉の語り掛け
・親との話し方
・他の子どもとの接し方
・科学への心を育む
・親の感情コントロール術
・親が絶対にしてはいけないこと

【第2章】生活習慣
・睡眠
・食事
・入浴
・テレビ

【第3章】遊び
・遊び
・抽象的思考力を育む
・空間認知能力を育む

【第4章】学習
・読書
・知育ドリル(集中力)
・知育ドリル(解けないとき)
・文房具
・国語力(ひらがな)
・国語力(読解力)
・算数力(インフォーマル算数)
・算数力(足し算、文章題)
・音楽
・外国語
・習い事

はせがわ わか[ハセガワ ワカ]
著・文・その他

内容説明

ハーバード大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学、東京大学、理化学研究所…1000件以上の研究にあたった子育て法マニアの著者が、成功率97%を達成した選りすぐりだけを紹介!!「やる気の出し方」「頭のよくなる遊び」「知育ドリルの選び方」…この1冊ですべてわかる!!

目次

第1章 コミュニケーション(子どもの才能を見極める―どうすると「ラクか」「ワクワクするか」は、親も子も実は一緒だった;子どもの才能を伸ばす―親が得意なことを子どもと一緒にするのが、子どもの才能を伸ばす最短ルート ほか)
第2章 生活習慣(睡眠―昼寝、光、風呂の温度を制する者が、睡眠を制す;食事―人間の体だけでなく心も、食べ物でできている ほか)
第3章 遊び(遊びで鍛えられる3つの能力―ままごとやヒーローごっここそ、頭をよくする高尚な遊びである;“想像遊び”“受容遊び”―子どもを本好きにさせる読み聞かせと、本離れを起こす読み聞かせ ほか)
第4章 学習(知育ドリルに集中させる方法―「集中しなさい!」。こう口にした時点でゲームオーバーです;知育ドリルが解ける方法―普段の生活で使える言葉や数字が、知育ドリルに登場すると理解できないという不思議 ほか)

著者等紹介

はせがわわか[ハセガワワカ]
ハッピーエデュ代表。宮崎県生まれ。一児の母。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。大手メーカーの研究員として勤務。2001年に結婚し、2007年に長男を出産。出産直後から息子の知育に積極的に励みながらも、会社では国内外含め100件以上の特許を出願するなど、息子の知育と仕事の両立に多忙な日々を送る。時間がない中でも、よりよい子育てをする方法を学ぶ中で、発達心理学会や脳科学会などでは常識であるにもかかわらず、これを一番必要としている親たちに知られてない事実が山ほどあることを知る。長男が就学後、エビデンスに基づいた頭のいい子の育て方を伝えるのは自分しかいないと思い、未就学児を育てる両親に育児のアドバイスを行うハッピーエデュを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Samiyo

10
子育てマニアな著者の頭の良い子供を育てるハウツー本。アホみたいなタイトルの割に良書と聞いたので読んで見たけれど。自分の必要な知識を自分で得られる様にする「自己調整学習力」を身に付けるのが大事と最後の方で謳っているのは同意出来るが、習い事でそれは身につくものだろうか。睡眠が10時間程必要で大事なのは周知なんだが、赤子は寝なくて困っているのですよ。大きくなったらより寝ないのではなかろうかと。掻い摘んで同意出来る事は多々ある。が、要するに英才の為の環境面での刷り込み教育が大事で、細かな気配りが必要なんだなと。2019/09/23

ぷー

7
効果はよくわかりませんが、なるほどと思うことが書いてありました。定期的に最後のおさらいをもとに復習できればよし。2019/11/09

しょう

6
●目標に向かって努力しているわけではなく、「ただ楽しいからやっていること」に対してご褒美を上げると、その事自体への興味がなくなってしまう●「ワガママ」だと親から言われて「自分はワガママなんだ」と信じるようになった子供は「ワガママ」に見合う行動を取るようになる。●怒りを爆発させると一瞬でスッキリしてしまうため、これを脳が覚えていて繰り返しやすくなる。習い事を通じて身につけておくべき力は必要になったときに必要な能力を自分で身につける力(自己調整学習力)。習い事は家族全員で真剣に取り組むこと。2023/06/10

JKTP

5
指示に従わせるためにご褒美をあげるのはNG。「メタ認知能力」が未発達の子どもには、他人からの評価がそのまま自己評価となる為、親からのポジティブな言葉がけが自己肯定感を高める。子供になぜと聞かれたら即答せず、一緒に解を求めるための想像を膨らませ、好奇心を育む。タンパク質、DHA、鉄が重要栄養素。外遊びが知性を育む。しりとり、童謡、音読を推奨。怒りをコントロールするため、深呼吸&3秒待つことが有用。「最高の子育てベスト55」トレーシー・カチロー著の方がより内容が深く充実していると思う。未読の方には是非お勧め。2019/05/05

♡kana*

4
【どんな環境でも適応し、誰とでも仲良く付き合い、困った人がいたら率先して助け、多少の困難も乗り越える力をつけること】 【「ただ、楽しいからやっていること」に対してご褒美をあげると、そのこと自体への興味がなくなってしまう】 【お父さんとお母さんの関係から、他人との基本的な接し方を覚えていく】 【人は自己評価に見合う行動をする】 ネガティブな行動をその場で叱る+毎日ポジティブな声掛けをする これは、私の気持ちの切り替えが必要だな。2021/03/21

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