スタンフォードの教授が教える職場のアホと戦わない技術

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スタンフォードの教授が教える職場のアホと戦わない技術

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797396157
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界中の共感を呼んだスタンフォード大人気教授による「職場のアホ」対策本、待望の書籍化!スタンフォード大の人気教授が「イヤな奴(」職場のアホ)」体験を『ハーヴァード・ビジネス・レビュー』に寄稿し大反響! これがきっかけで書かれた書籍の待望の邦訳化。前作は刊行されるやアマゾンUSA、NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどでベストセラーに。全米6000人の書店員と図書館員が選ぶ「クイル賞」ビジネス書部門賞も受賞。

第1章 なぜあの人はあなたをゴミ扱いするのか?
第2章 あなたのアホ被害度チェック
第3章 アホからの戦略的逃亡テクニック
第4章 アホからの戦略的避難テクニック
第5章 認知行動療法的アホ対策
第6章 スタンフォード流 「半沢直樹」作戦
第7章 イヤなヤツを消すための7つの教え

ロバート・I・サットン[ロバート・アイ・サットン]
著・文・その他

坂田 雪子[サカタ ユキコ]
翻訳

内容説明

やられたらやり返す・10倍返しはもう古い!?「あなたをゴミ扱いする人」「とにかく性悪なアイツ」への対処法、スタンフォードの教授が教えます!カッときて、とりかえしがつかなくなる前に。

目次

第1章 なぜあの人はあなたをゴミ扱いするのか?
第2章 あなたの「アホ」被害度チェック
第3章 アホとは戦うな「逃げろ」
第4章 戦略的にアホを「避ける」「かわす」
第5章 アホの見方を変えて「心を守る」
第6章 アホに反撃する
第7章 アホから自由になりパフォーマンスを上げるための7つの教訓

著者等紹介

サットン,ロバート・I.[サットン,ロバートI.] [Sutton,Robert I.]
スタンフォード大学教授。専門は経営科学・工学、組織行動論。ミシガン大学で組織心理学博士号を取得。スタンフォード大学内に職業・技術・組織研究センター、テクノロジー・ベンチャー・プログラム研究所、ハッソ・プラットナー・デザイン研究所を創設、牽引する。講演活動や企業へのコンサルティングにも積極的に携わり、2014年にはアメリカ経営者協会の「ビジネスに最も影響力のある30人」に選ばれる

坂田雪子[サカタユキコ]
神戸市外国語大学中国学科卒業。フランス語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

60
こういう本をサラリと読むだけでスカッとする。気持ちよいくらいにアホなヤツのことをアホアホ書いてある。世の中には嫌(アホ)なヤツってわんさかいるのねーって思えるだけで上から目線でスッキリできる。『金持ち喧嘩せず』という言葉があるが、腹は立つがキチガイは相手にしないに限る。2022/01/16

香菜子(かなこ・Kanako)

32
スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術。ロバート・I・サットン先生の著書。アメリカの一流大学であるスタンフォード大学の教授が伝授するアホと戦わない技術。無視する、相手にしない、かかわらずに逃げる、逃亡するというのが基本。でも、逃げきれなくて嫌でもかかわらなくてはならないこともあるから現実世界は難しいのかも。2018/09/28

空猫

27
「アホ」とは人に敬意を払わない無礼な奴。職場に一人いるだけでそれは伝染する。アホからはとにかく逃げる、かわすというのが基本だと。辛い時はアホ問題を違う角度から見て心の持ち用を変える。仲間を持つ。アホが下を行くなら上を行け…等々人間関係の指南書。日本の作家サンにも似たような本があったけど、こちらの方がシンプルで教科書っぽいな印象かな。ところで、最近この手の本の多くに重要箇所としてマーカーが引いてあるけど、邪魔だから止めてくれないかな( -д-)2019/04/28

Artemis

14
職場にはいろんな人がいて、腹が立つことはあるし、納得のいかないこともある。良かれと思ったことに難癖をつけられたり、嫌な思いをして自分かキレそうになったり。そういう時に感情的になってもいいことはない。周りも見ているし、いい大人がそんな態度を取るのは結構側から見ていても痛々しいもの。余裕を持って!2019/11/29

kolion

14
かつてブラックな職場にいた。上司は重箱の隅をつつくつつくようにあれこれといい、上手くやってると足を引っ張り困ると面白がり。辞める時にひとこと言ってやりたかった。だけど、ここまで我慢して、汚いものを吐きたくなかった。泣かない、キレない、長いメールを返さない。反応しない。悔しかったけれどそれがキチンできていたことを知って、自分は正しかったと思えて嬉しかった。2018/11/21

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