株はたった1つの「鉄板銘柄」で1億稼ぐ!

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株はたった1つの「鉄板銘柄」で1億稼ぐ!

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797395358
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0034

出版社内容情報

鉄板銘柄を探してオイシイ投資をしちゃおう

◆はじめに 私が14年かけて株で2億円を稼げた本当の理由
・高額セミナーへの参加、あやしげなネットの投資情報にダマされ……
・今の私が14年前にタイムスリップして伝えたいこと
・ずいぶん遠回りをしてきたからわかる、最短で儲かる株式投資術
・自分にとっての「鉄板銘柄」を見つけなさい
・相性のいい銘柄と出合うと、その売買だけで1億円超!

◆序章 なぜ、人は株で成功者になれると妄想してしまうのか?
・なぜ、老後の退職金を株ですべて失う人が続出するのか?
・投資家のリアル損益データグラフ(アンケート結果を引用、ザイorみんかぶ協力)
・知ってた? 株で稼げる人は、せいぜい全体の20%。
・専業で食える人は、たったの2?3%のリアル
・1年勝っただけでは、株式投資で勝ったとは言えない
・投資家は、一番大切なときに、一番大きなミスをおかしている
・初心者投資家が最初に知るべき、たった1つのほんとうに大切なこと
・株式投資は3つの基本の組み合わせでしかなかった
・初心者向けのハウツー本を読んでも、株で勝てるようにならない
*株式市場の7割は初心者投資家。それも大半が株をはじめたばかり
*株式市場は、そうした入門投資家に支えられている
*できるだけ早く、1歩でも半歩でも、最初のステージから抜け出して


◆第1章 「鉄板銘柄」はチャートが教えてくれる
・チャートはおしゃべり、いろいろなことを語ってくれる
・投資先の会社名も、四季報も見ない、見るのはチャートだけ
*株はなぜジグザグに動くの?
*人はどうして一番安いところで売れないの?
*株は群集心理による心理ゲームだった?!
*ゲームで勝つには、市場の心理を知ること
*今、ウォーレンバフェットが株をはじめていたら破産していた?
*株でもっとも気を付けなければならないのは「欲望」と「恐怖心」
*人の行動心理からわかる、勝てる投資家、負ける投資家
*社会分析は、トレンドを見ること?
*景気の判断は、人の気持ちとトレンド次第
*市場は人が思った通りに動かないのはなぜか
*チャートは「ツンデレ」ってほんと?
*なぜ、長期投資家は勝てないのか? 答えは、社会を見れば見えてくる
*株の上級者ほど新聞を読まないのはなぜ?
*景気判断は半歩先を読め!
*四季報やニュースはあてにするな
*市場でとことん利益を追求すると、株で勝てなくなる

◆第2章 何回でもオイシイ「鉄板銘柄」の見つけ方
・一定の幅で上下動を繰り返す「うねりチャート」を狙え
・ジグザグの「うねりチャート」を底値買い
・勝つチャンス、負けるリスクもコントロールする
・ジョージ・ソロスも銘柄の「浮気」はしなかった

・本命チャートは「ロックオン」してつかず離れずな関係に
・利益1億円のうち、7割は同じ銘柄から稼いでいた
・どれだけ「戦友」と呼べる銘柄がありますか?
・本命チャートの売買タイミングは?
・でも、本命チャートとの別れ方

◆第3章 3つのポイントで、誰でもしっかり稼げる
・株に難しいテクニックはいらないってホント?
・どんな技法もノウハウも、すべて3つの行動で構成されている
・買う 儲かるタイミングで「買い」出動
・売る 自分のタイミングで「売る」判断
・待つ 勝てるタイミングまで「待つ」技術
・勝つための王道はすごくシンプル
*正しい買い方、売り方、待ち方を知る
・株式運用の常識を、初心者はきっぱり捨ててしまったほうがいい理由
・まず、3つの投資の基本ポイントを押さえよう
・(さらに)実践で役立つ3つの新常識
・【ポイント1】株で勝つために必要なのは、知識ではなく、経験を積むこと
・【ポイント2】小さな失敗からはじめたほうが、あとあと株で成功しやすい
株式投資の正しい負け方とか
・【ポイント3】株式市場はゲームマスターに支配されているって知ってた?!

◆第4章 3つのスキルの応用編! 今日から利益を上げる8ポイント
(1)資産運用の基本はホップ、ステップ、ジャンプ
(2)分割買いが勝利のキホン
(3)分割買いをマスターしないと株で勝てない
(4)市場が下がれば下がるほど、喜ぶようになると、必ず勝てるようになる
(5)底にいくほど打ち手が広がる「ピラミッド型」が初心者投資家の最初のステップ
(6)勝ちが続くと、誰もが自分が天才と有頂天になる
(7)じょじょに近づく奈落の底のアリジゴク
(8)正しい負け方をマスターすると、自分の勝ちパターンが理解できる

◆第5章 株式投資のリスクとは?
・リスクってそもそもなに?
・スカイツリーから飛び降りるリスクは、0(ゼロ)って知ってた?
・リスクゼロをうたった毎月分配型のソリブンファンドが全滅のわけ

◆おわりに 2億円をつくった私が、14年間の投資人生を振り返ってわかった、たった1つのこと

上岡 正明[カミオカ マサアキ]
著・文・その他

内容説明

上がり下がりのクセがつかみやすい「鉄板銘柄」に出合うと、その売買だけで1億円の資産を形成することも!多くの銘柄に投資しなくて済むので、投資にかける時間が大幅に減って、資産構築の効率がアップ。

目次

第1章 日経新聞や四季報の情報よりも大事なこと(9割の投資家が知らない、たった1つの本当に大切なこと;「相場の奴隷になる投資家」vs.「相場を支配する投資家」 ほか)
第2章 株価の上昇と下落はチャートが教えてくれる!(株で勝ちたければ、チャートを味方につけなさい;情報に溺れた投資家は、狙われた「鴨ネギ」と同じ ほか)
第3章 「鉄板銘柄」は5つのチャートパターンから探せ!(一定期間、規則的な動きをする「うねりチャート」―うねり型;うねり型の変形タイプ「2段下げチャート」―逆張り型1 ほか)
第4章 「鉄板銘柄」を見つける5つのステップ(「6ヵ月」「1年」「5年」「10年」のチャートを見る;日々、チャートを見て「変動感覚」を身につける ほか)
第5章 いざ決戦!チャートを使って売買してみよう(相場を途中退場しないためには3つのスキルを身につけよ;いよいよ実践!チャートを使って実際に売買してみよう ほか)

著者等紹介

上岡正明[カミオカマサアキ]
MBA(多摩大学大学院)博士前期課程在籍。1975年生まれ。放送作家として人気番組を手がける。27歳で戦略PR、ブランド構築のコンサルティング会社を設立。バンタンJカレッジ客員講師、日本神経心理学会会員、日本マーケティング学会会員、一般社団法人日本行動分析学会会員。大学や大使館に招聘されての講演、また全国の商工会議所や東京都中小企業振興公社でセミナー講師を務めるなど、講演者やメディアプランナーとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

11
古本購入。なんとなく著者の考え方がマッチする。薄々感じていたものが現実として実践を後押ししてくれるような内容。まあ1億というのは無理なのであるが、このうねりを活用しない手はないと感じる。日経も3万円に届きそうなので、全体的に株価が上がっている。そうそうこの本でいううねりのチャートになっているものは少ない。また、高値づかみしそうでもあるw。この本の中で難しいと感じるのは、待つというところであろうか。もう一つ割と長いスパンでのトレードが基本となっている(スイングトレード)。自分のルールに沿って実践してみたい。2021/02/12

Tsumugi.G

9
先日読んだ株本2冊目、過去最短記録更新して2時間で読了。「うねりチャート」と内容ほぼ一緒で、比喩の洗練化やイラストにより親しみやすさが増しているし、より実践的な内容が多め。ただ、私には前作の方が読みやすく感じたので、①既に株を始めた初心者は本書1冊で事足りる②私のように教養半分で株やってない素人は「うねりチャート」を先に読んでからの方が入りやすい、と思った。4章は実戦的すぎて理解出来なかったので、再読するか実際にチャート見るかしようかな。著者がなぜ心理学会など手を出しているかは本書を読めばうっすら察せる。2018/05/30

読書実践家

2
株式投資を始める上でとても参考になる本。2020/09/13

りの

1
「投資には知識も大切だが、技術も大切。日々チャートをウォッチして感覚を身につけて売買することが重要。人それぞれ性格や感覚は異なるため、自分に合った投資スタイルで行おう」という趣旨の本。これまでに自分が取り組んできた「感覚的に日々チャートを見て、下がったけど上がりそうなタイミングで買う」というやり方が間違っていなかったと感じられた。著者の言う「うねり」を感覚的に感じられていたのかなと思う。新聞も四季報も隅々まで読んだからといって負けない投資家にはなれない。四季報のチェックポイントが絞られていて参考になった。2024/02/25

スタカン

1
チャートの動き傾向から、タイミングよく売り買いを入れる。銘柄はあれこれ手を出すのではなく、絞り込む方がいい。理屈はシンプルで一理あるが、鵜呑みにするのはやめておこう。2020/06/07

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