サイエンス・アイ新書<br> 身近な美鉱物のふしぎ―川原や海辺で探せるきれいな石、おもしろい石のルーツに迫る

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サイエンス・アイ新書
身近な美鉱物のふしぎ―川原や海辺で探せるきれいな石、おもしろい石のルーツに迫る

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797394061
  • NDC分類 459
  • Cコード C0244

出版社内容情報

実は、ごく平凡な川原や海辺にも、色とりどりの鉱物が転がっています。
ガーネットやサファイアの透き通った粒、古くから大事にされてきたヒスイや水晶、人々を虜にする砂金、ファンに熱く支持される蛇紋石や黄鉄鉱……。
ビルの床や寺の庭に、美しい石が使われていることもあります。

本書では、日本で探すと楽しい石の数々を、豊富な写真や見分け方とともに紹介します。
鉱物が、どのようにして生まれ、どのように人とかかわってきたかにも触れられる1冊です。

内容説明

実は、ごく平凡な川原や海辺にも、色とりどりの鉱物が転がっています。ガーネットやサファイアの透き通った粒、古くから大事にされてきたヒスイや水晶、人々を虜にする砂金、ファンに熱く支持される蛇紋石や黄鉄鉱…。ビルの床や寺の庭に、美しい石が使われていることもあります。本書では、日本で探すと楽しい石の数々を、豊富な写真や見分け方とともに紹介します。鉱物が、どのようにして生まれ、どのように人とかかわってきたかにも触れられる1冊です。

目次

序章 鉱物の世界へようこそ
第1章 青い鉱物
第2章 緑の鉱物
第3章 黄色の鉱物
第4章 白い鉱物
第5章 赤い鉱物
第6章 茶色や褐色の鉱物
第7章 黒い鉱物
第8章 その他

著者等紹介

柴山元彦[シバヤマモトヒコ]
自然環境研究オフィス代表、理学博士。1945年大阪市生まれ、大阪市立大学大学院博士課程修了。38年間、高校で地学を教え、大阪教育大学附属高等学校副校長も務める。定年後、地学の普及のため、自然環境研究オフィスを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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寝落ち6段

11
正四面体や六角柱など、人工的ではなく、自然の法則の中で生まれる鉱物の結晶。青く、赤く、白く、黒く、時には混じり合いまるで虹のような模様も描く鉱物。たまたま含まれた成分が違うだけで、ここまで多種多様な相貌を見せる鉱物に、人々は浪漫を求め続けてきた。宝飾店にあるような磨き抜かれた逸品でなくても、その辺りの砂浜や河原なんかにもその粒が転がっている。その粒の分布は人類の歴史すらも動かしてしまう。美しさだけでは鉱物の全てを語り切れない。この本をハンドブックとして、繰り出してみるのもおもしろい。2021/09/18

Fiver

10
綺麗✨そして、やっぱりなんか地球って不思議〜♬*゚川原に行ってみたくなりました(*´˘`*)♡2019/11/17

藤井宏

3
色とりどりのきれいな石が紹介されている。綺麗な写真でわかったつもりになって、取りに行きたくなるが、きのこと同じで、実際は詳しい人と一緒じゃないと難しそう。2019/11/13

なまえ

2
面白い。昔、川や海、山で遊んだときにみた石はこれだったんだ、と勉強になりました。2019/11/22

櫛橋光

1
写真資料が豊富です。詳細なデータ、和名英名の由来もしっかり載ってます。河川や浜辺のもっと詳しい情報も載ってれば尚良かったかな。2023/09/07

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