自分を変える「脳」の習慣―「脳科学」×「記憶のマネジメント」で頑張らずにうまくいく

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自分を変える「脳」の習慣―「脳科学」×「記憶のマネジメント」で頑張らずにうまくいく

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797393620
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0030

出版社内容情報



●「自信がない」「続かない」「行動力がない」…
人生の悩みは、脳科学で解決できる!

「自信がないからできない」「やってみても続かない」「行動力がない」など、
様々な悩みを持つ方も多いと思いますが、実は「行動」を変えようとしてもすぐに戻ってしまいます。

●リバウンドをなくし、なりたい自分になるカギは、「脳と仕組み」と「記憶」です。
本書は、脳科学・心理学・臨床心理学などの点から、「記憶」「脳」を管理して、
思い通りの自分になる方法を紹介します。




内容説明

続けられない!行動力がない!ミスが多い!自信がない!「脳」や「記憶」の性質を活かせば、もっと効率的にあなたの行動に変化が起こせます。脳科学(認知科学)を使った「新しい努力」の方法をご紹介します。

目次

序章 自分を変えるには、まず記憶を変える
第1章 「できる自信」は誰にでも持てる―「できない記憶」を「できる記憶」に変える
第2章 「三日坊主の自分」を「続けられる自分」に変える―「続かない環境・記憶」を「続く環境・記憶」に変える
第3章 「行動できない自分」を「行動力のある自分」に変える―「できない」行動を「できる」行動に変える
第4章 すぐイライラ・クヨクヨする自分を変える―感情に巻き込まれずに、活用する方法
第5章 ミス・失敗だらけの自分を変える―ワーキングメモリを圧迫せず、解放する
第6章 「苦手な人・もの」とうまく付き合う―「自分」の記憶も「相手」の記憶も観察する
第7章 なりたい自分に変わる「未来記憶」の育て方

著者等紹介

宇都出雅巳[ウツデマサミ]
トレスペクト教育研究所代表。1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。外資系銀行を経て、2002年に独立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立。企業研修やビジネスマン向けの講座・個別指導を行う。専門家サイト・オールアバウト「記憶術」ガイド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MIKI(magicrose)

12
冒頭でいきなり、"意志で頑張るには限界がある"と断言。"どんなに頑張っても、うまくいかない。いや、頑張ろうとすれば頑張ろうとするだけ、うまくいかなくなる可能性だってある" なぜなら"主に私たちの行動や考えを決めているのは、実は自分たちの意志ではない"から。 では何が私たちを動かしているのか。それは、潜在意識に蓄えられた"記憶"だという。人が「できない」と感じてしまうのは何か欠陥があるからではなく、"脳がラクをしたがっている"だけ。「できないんです」と感じるのが"デフォルト"だという。なんか気が楽になった。2019/07/09

まゆまゆ

9
自分を支配しているのは「記憶」である。変わろうとして意思だけで変われないのは記憶が邪魔するから。自分の記憶を知りマネジメントすることで、自分の記憶を味方につけようとする内容。失敗の記憶と向き合うリフレーミングや、なりたい自分を強く意識する未来記憶といった様々な脳と意識に対する気付きの重要性を説く。2018/08/21

月と星

4
★★★★DaiGoさんの本と内容が似ているから,既読感が強かった。『スランプが来るのを期待する』は新鮮で面白い発想だと思った。実際試してみたい。2018/09/10

そらパパ

3
これも新しい情報が出てきませんでした2019/08/12

mercury

3
読みやすい。大きな目標をたて、実行可能なステップに分解して始めようというのは素直にもっともだと思えるがなかなか難しい。2018/07/09

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