3原則―働き方を自分らしくデザインする

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3原則―働き方を自分らしくデザインする

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797390483
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

生産性だけでは、仕事と人生の「質」は上がらない。マッキンゼーで25年間活躍してきたトップコンサルタントがたどり着いた、「ゆとり」と「成果」を手に入れる働き方の極意。「心」「頭」「体」のフットワークを軽くして、働き方を進化させる具体的方法!生産性・創造性・主体性を生み出すマニュアルにない成功法則。

目次

序章 「仕事」を再定義することから、すべてははじまる(従来の「働き方」から脱却する;組織にはびこる「前例踏襲」「手続き主義」を捨てる ほか)
第1章 「仕事」から「しごと」への意識転換(効率化・時間短縮だけでは解決しない;生産性を高めるには、無駄な「しごと」と時間をなくす ほか)
第2章 「前例踏襲」「手続き主義」から「生産性」「こだわり」「遊び」への目的転換(「タスクの達人」「仕事術」「判断の短縮術」では、本当の生産性は手に入らない;長時間働いたからといって「付加価値」は高まらない ほか)
第3章 「受動的」から「能動的」への姿勢転換(時間をあとから追いかけない;時間のマネジメントは、結果論に陥らないように ほか)

著者等紹介

山梨広一[ヤマナシヒロカズ]
1954年東京生まれ。東京大学経済学部卒業、スタンフォード大学経営大学院(経営学修士)修了。富士写真フイルムを経て、90年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。95年からパートナー、2003年からシニアパートナー。小売業、消費財メーカーおよびその他業界の企業の戦略構築や組織変革、マーケティング、オペレーション改革など、マッキンゼー日本支社において最も豊富なコンサルティング経験を有する。2010年から2014年まで、東京大学工学部大学院TMI(技術経営戦略学専攻)で「企業戦略論」の講座を指導、また同大EMPにて「消費論」の講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らぴす

1
ますます短時間で最大限の生産性を求められる今、個人ひとりひとりがどうやってその波に飲まれるのではなく、波をコントロールすればいいのか。効率化、重点集中、遊び。一見相反する三つのコラボが相乗効果を生む。どこまで自分の中に取り入れられるか。悶々と想像しながら読んだ。2017/10/06

タクト

0
「働き方改革≠時短勤務」というわけでなく、いかに効率化し、価値を生み出していくか。 そのために必要な3つの原則について。 そもそもの「しごと」の定義から始まり、三原則についての言及。2024/02/25

齋藤し郎

0
★★☆☆☆ 目的から考えるということか。業務の生産性を考える上では役に立つ内容。ただし、同じ生産性のテーマなら伊賀さんの「生産性」の方がよりクリティカルな印象。2019/12/22

Takateru Imazu

0
3原則 働き方を自分らしくデザインする 著:山梨 広一 それぞれの仕事を 原則1:無駄をなくす 原則2:徹底的にこだわり抜く 原則3:あえて「遊ぶ」 の3つの原則を自由に組み合わせて、自分らしい働き方をデザインする。そうすることで初めて、真の意味での「クオリティ・オブ・ライフ&ワーク」が手に入る。 本書は、これからの時代に必要な「しごと」の再定義を提唱 2019/05/22

TS

0
受動的から能動的になっていきたい。 みんなが能動的にならないものか。2018/01/21

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