GA文庫<br> 落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)〈11〉

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GA文庫
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)〈11〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797389432
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「守ってみせるわ。誰一人傷つけさせたりしないんだから!」

紆余曲折を経つつもステラの故郷ヴァーミリオン皇国の人々に受け入れられた一輝は、
隣国クレーデルラントとの『代表戦』選抜として準備を進めていた。
そんな中、クレーデルラント側からの招待により、一輝はステラやその姉ルナとともに隣国へと
向かうことになる。そこで待っていたのは国をあげての盛大な歓待。だが背後ではステラに異常な
執着を示す《傀儡王》オル=ゴールの、想像を絶する悪意が蠢動し始めていた。
すべての人々を救うため、一輝とステラ二人の極限を超える戦いが始まる!


海空りく[ミソラリク]
大阪在住のラノベ作家。『断罪のイクシード』(原題:善意の魔法)第2回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビュー。代表作は『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』と『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』。

をん[ヲン]

内容説明

「守ってみせるわ。誰一人傷つけさせたりしないんだから!」紆余曲折を経つつもステラの故郷ヴァーミリオン皇国の人々に受け入れられた一輝は、隣国クレーデルラントとの『代表戦』選抜として準備を進めていた。そんな中、クレーデルラント側からの招待により、一輝はステラやその姉ルナとともに隣国へと向かうことになる。そこで待っていたのは国をあげての盛大な歓待。だが背後ではステラに異常な執着を示す“傀儡王”オル=ゴールの、想像を絶する悪意が蠢動し始めていた。すべての人々を救うため、一輝とステラ二人の極限を超える戦いが始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

50
クレーデルラント側からの招待で一輝はステラやその姉ルナとともに隣国へと向かうことになり、そこでステラに異常な執着を示す《傀儡王》オル・ゴールの想像を絶する悪意を目の当たりにする第十一弾。歪んだ欲望に巻き込まれてクレーデルラントから宣戦布告を受けたヴァーミリオン皇国。そしてステラたちを強襲するオル・ゴールとその仲間たち。今回は奮闘こそするもののステラや一輝も現時点での力不足を痛感し後手に回る苦しい我慢が続く状況でしたけど、それでもこの狡猾で強大相手でも諦めずにここからの大逆転を次巻に期待したいところですね。2017/01/12

ナカショー

30
作者さんは下衆くて同しようもない悪役を書くのが上手いですね。過去に強敵として出てきた敵があっという間に退場していくのはパワーインフレが激しかったけど、見てて楽しかったです。ステラのお父さんが若干軟化したのが良かった。あの調子でずっと突き進んでたら色々と疲れてたと思うので、そこは一安心しました。次巻も楽しみです。2017/04/08

ナギ

26
世界へ飛び出したらさらにインフレしましたね。新たな敵に操られて戦争に。敵がクズなので同情はしませんが、敵には敵の正義やポリシーみたいなのがある方が好きなので、これはこれでクズなので思いっきりやっちゃってください。って思えて良いのかもしれない。2021/03/13

ツバサ

26
久しぶりの刊行。安定の一輝とステラが無双するのをするかと思いきや、敵の力が今までの奴らとは桁違いで一輝達が苦戦を強いられるのは今までとは違うと明確にさせられたな。悪意ある強大な悪意に一輝やステラはどう立ち向かっていくのか、最後にルナアイズさんが言った言葉の意味など、続きが気になります。2017/01/14

真白優樹

21
隣国へと向かう中、魔人の悪意に巻き込まれる今巻。―――見えるは悪そのものな悪意、舞台に上がるは新たな強者。この世界、上には上がいすぎというか魔人は皆こんな迷惑な奴等ばっかりなのか。新たな戦い、新たなステージを告げる今巻は今までの相手とは比較にならない敵が姿を現す巻であり、一輝とステラがまだまだヒヨッコであると思い知らせる巻となっている。まだまだ力不足の状況で大きな戦いに巻き込まれた二人は、果たして戦い抜けるのか。この先二人は如何なる成長を見せ魔人達と渡り合うのか。先に待つ展開とは。 次巻も楽しみである。2017/01/13

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