GA文庫<br> 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!〈4〉

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GA文庫
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 369p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784797389418
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

北部四領を帝国の圧政から解放し、民主国家《エルム共和国》の樹立を宣言した超人高校生たち。人々が新たな時代の到来に歓喜する中、帝国から休戦の申し入れが届いた。
図らずも訪れた平和な時間。リルルと林檎の恋の直接対決が勃発したりしつつも、超人高校生たちは国家としての体裁を急速に整えていく。
そんなエルムの大きな柱となるのが独自通貨の発行。勝人はエルクらとともに経済の安定のため、周辺国家との通商会議に臨むが――!?
「ここから先は俺の流儀でやらせてもらう」
地球最高の実業家がついに本気を見せる!? 異世界革命物語第4弾!


海空 りく[ミソラ リク]
大阪在住のラノベ作家。『断罪のイクシード』(原題:善意の魔法)で第2回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビュー。代表作は『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』と『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』。

さくらねこ[サクラネコ]

内容説明

北部四領を帝国の圧政から解放し、民主国家“エルム共和国”の樹立を宣言した超人高校生たち。人々が新たな時代の到来に歓喜する中、帝国から休戦の申し入れが届いた。図らずも訪れた平和な時間。リルルと林檎の恋の直接対決が勃発したりしつつも、超人高校生たちは国家としての体裁を急速に整えていく。そんなエルムの大きな柱となるのが独自通貨の発行。勝人はエルクらとともに経済の安定のため、周辺国家との通商会議に臨むが―!?「ここから先は俺の流儀でやらせてもらう」地球最高の実業家がついに本気を見せる!?異世界革命物語第4弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

19
独立戦争に勝利しエルム共和国の建国に成功した超人高校生達。帝国元帥との和平交渉も無事終わるも地球への帰還をちらつかせるネウロの裏,そしてこの世界について考えさせられることに。そして共和国の新貨幣交付に臨むも…。独立戦争,共和国樹立に続き、今回は国際社会進出編。いずれこの世界から去る超人高校生達は共和国の主導を緩やかに国民達に移行するため、新貨幣鋳造を勝人はエルクに任せ、エルクも結構良い所まで頑張るけど、やはり根が善人なのか談合に掬われちゃったね…そんな危機にルーが悪魔的思考を提案。その無垢な少女から→2016/10/14

ツバサ

12
これな絶対内部分裂するやつだ。優れた人材が集まっても仲良く一致団結し続けるのは難しいことだよね。他国の面倒事も引き受けなきゃいけないし、これからどうなるんでしょう。2016/10/17

真白優樹

9
新貨幣を作り出し、世界に躍り出る今巻。―――世界に一歩を刻む時、世界という舞台が回りだす。帝国を追い返し国を作り、ならば次は何をすべきか。その一つである世界への進出が今巻から始まり、新貨幣の鋳造も相まって一気に世界が広がり動き出す巻となっている。世界には更なる強者達と曲者達が存在し、共和国、そして彼らという因子が登場した事で世界は一気に動き出す。内部に軋み、外部に敵達。まだまだ一つとは言えない彼らは世界で果たしてどこに向かうのか。高校生たちの次なる一手は何か。世界の行く先とは。 次巻も楽しみである。2016/10/16

藤崎

8
今回は内政チートの基本にして極地、金融戦。そして民主化が進んでいるようで暗雲の伏線がちらほらな展開。そして金融関係はそれこそ発想の力ということで、魔法に頼らず魔法のようなチートが表現できる反面、あまり専門的にしすぎると不明瞭になってしまいますが、その点簡単に思いつくってほどでもなく考えてもわからないってわけでもないちょうどいいバランスだったかと。後リルルと林檎の2人はもうひたすら可愛いってかこいつらがシリアスに不和とか絶対無理でしょうと。そんな感じで、次回は他国の厄介事が持ち込まれて、どうなるのか期待です2016/10/16

F.key

7
今回のメインは経済。いよいよ本格的に国を興す話になってきたなぁ。そのうち内部分裂も起こりそうな火種がちらほら見えてたけど、どのあたりまで持ち前の各チートさで乗り切っていくのか。高校生以外にも別世界からの人間やらチートスペックな武人やらも登場、加えてラストに亡国の姫様と重要人物も目白押し。特に帰還の鍵を握る元帥はなかなかに厄介そうな感じですなぁ。2016/11/01

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