SB新書<br> これ、いったいどうやったら売れるんですか?―身近な疑問からはじめるマーケティング

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SB新書
これ、いったいどうやったら売れるんですか?―身近な疑問からはじめるマーケティング

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797388954
  • NDC分類 675
  • Cコード C0234

出版社内容情報

モノは売り方が9割身近な8つのストーリーで、マーケティングの基礎を学ぼう!
会議でよく聞くあんな言葉、こんな言葉、すべてこの1冊でわかります!

【目次】
第1章 腕時計をする人は少ないのになぜ腕時計のCMは増えているのか?
──「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン戦略」

第2章 人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか
──「顧客」と「ブランド」

第3章 雪の北海道でマンゴーを育てる?
──「商品戦略」と「顧客開発」

第4章 あの行列のプリン屋が赤字の理由
──「価格戦略」

第5章 なぜセブンの隣にセブンがあるのか?
──「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」

第6章 女性の太った財布には、何が入っているのか
──「プロモーション戦略」と「マーケティングミックス(4p)」

第7章 きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜブレイクしたのか?
──「イノベーター理論」と「キャズム理論」

第8章 古本屋がふつうの本屋より儲かる理由
──「マイケル・ポーター5つの力」と「競争戦略」


【表紙イラスト:三つ葉 優雨】

第1章 腕時計をする人は少ないのになぜ腕時計のCMは増えているのか?
──「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン戦略」

第2章 人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか
──「顧客」と「ブランド」

第3章 雪の北海道でマンゴーを育てる?
──「商品戦略」と「顧客開発」

第4章 あの行列のプリン屋が赤字の理由
──「価格戦略」

第5章 なぜセブンの隣にセブンがあるのか?
──「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」

第6章 女性の太った財布には、何が入っているのか
──「プロモーション戦略」と「マーケティングミックス(4p)」

第7章 きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜブレイクしたのか?
──「イノベーター理論」と「キャズム理論」

第8章 古本屋がふつうの本屋より儲かる理由
──「マイケル・ポーター5つの力」と「競争戦略」


永井 孝尚[ナガイ タカヒサ]
マーケティング戦略アドバイザー。1984年に慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立。マーケティング思考を日本に根付かせることを目的に、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。専門用語を使わずにわかりやすい言葉でマーケティングの本質を伝えることをモットーとし、製造業・サービス業・流通業・金融業・公共団体など、幅広い企業や団体を対象に、年間数十件の講演やワークショップ研修を実施。著書に『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA )などがある。

内容説明

なぜ「あれ」は売れるのに「これ」は売れないのか。マーケティングは、勉強したいと思いつつ、つい後回しになりがちです。そこで本書は、身近な事例でマーケティングが学べる、8つの物語を収録しました。モノを売る仕事をする人にとって、マーケティングの知識は必須です。この1冊から、マーケティングに親しめば、きっと明日からあなたの売り方が変わるはずです。

目次

第1章 腕時計をする人は少ないのになぜ腕時計のCMは増えているのか?―「バリュープロポジション」と「ブルーオーシャン戦略」
第2章 人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか―「顧客」と「ブランド」
第3章 雪の北海道でマンゴーを育てる?―「商品戦略」と「顧客開発」
第4章 あの行列のプリン屋が赤字の理由―「価格戦略」
第5章 なぜセブンの隣にセブンがあるのか?―「チャネル戦略」と「ランチェスター戦略」
第6章 女性の太った財布には、何が入っているのか―「プロモーション戦略」と「マーケティングミックス(4p)」
第7章 きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜブレイクしたのか?―「イノベーター理論」と「キャズム理論」
第8章 古本屋がふつうの本屋より儲かる理由―「マイケル・ポーターの5つの力」と「競争戦略」

著者等紹介

永井孝尚[ナガイタカヒサ]
マーケティング戦略アドバイザー。1984年に慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立。マーケティング思考を日本に根付かせることを目的に、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。専門用語を使わずにわかりやすい言葉でマーケティングの本質を伝えることをモットーとし、製造業・サービス業・流通業・金融業・公共団体など、幅広い企業や団体を対象に、年間数十件の講演やワークショップ研修を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

265
相当読みやすく、出てくる実例の分析も的確に要点を絞ってあるので人にも薦めやすい本。何かのヒントを得たような気にさせてくれる上手な文章だと思う(笑)著者がはじめに書いているように、難しいと感じたところは飛ばして読んでも構わないように出来ているが、そんな心配も無いほど端的。個人的にはベンツの広告の話しと十勝産マンゴーの話しが興味深く読めた。潜在ニーズの発掘…ウチの会社では何が出来るだろう。2016/12/05

ehirano1

95
マーケケティングトウシロの当方には凄く分かり易く書かれており、恐ろしく理解が進みました。イオンに対抗するセブンイレブンの戦略はとても興味深いものでしたが、セブンに対抗する○○はどういう戦略で対抗しようとしているのか非常に気になっています。同時に、盛者必須の法則がある以上、セブンはこれからどうしていくのか(どのような戦略を使っていくのか)気になっています。2019/08/17

佐島楓

59
マーケティングの基礎を勉強したくて購入。具体的な固有名詞を出し、身近なテーマを取り上げてステップアップしていくことでわかりやすくしている。理解の一助になった。2017/06/03

もも

53
活字に慣れてきてようやくビジネス書読んでみるかと選んだ一冊。マーティングとか言葉は知っていてもあまり理解できていなかったのですが、興味はありました。面白かったです。身の回りにあるわかりやすいコンテンツで説明されてるので、理解しやすい。あの企業のアレは実はこういう戦略の元になりたっていたんだよと知って興味津々です。前の章での踏まえて次の章にいくからそれも良かったな。『売る』って大変なんだな…。2017/09/24

西

53
マーケティングの初歩として読むのには良い本だと思う。勉強した言葉が、実践的にはどのようにことを指しているのかを具体的に学ぶために。十勝産マンゴーの話と、はなまるうどんの期限切れクーポンの話が面白かった。2017/01/07

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